飛びの魔法を かけてみせます！森下千里がアマチュアゴルファーに突撃取材。ヨネックス『EZONE XP ドライバー』は、本当に飛距離を伸ばせるのか？

安定感がバツグンだから、
ミスを恐れずに強く振っていける。

「初めて打つクラブでしたが、何の違和感もなく振り抜けました。グリップエンドのウェイトが効いているのか、スイング中に手元が安定しているようにも感じます。インパクトで手元が浮き上がりづらいから、クラブの芯でボールを捉えやすいです。このドライバーのいちばん優れているところは、球筋に安定感があるところ。振りにいっても大きなミスにならないので、安心して強く振っていけます」

いつも右にプッシュする球が
高弾道の強いドローになった！

「自分のドライバーでは右にプッシュするミスが多いのですが、このドライバーはオートマチックに球がつかまり、高弾道のドローになってくれました。これだけでも飛距離がアップしそうですが、ボール初速も出ている感覚がありますね。練習場のネットまで到達する時間が、今までよりも断然早いです。最新のテクノロジーを搭載したクラブは、やっぱり高性能なんですね。自分のドライバーは５年前のモデルなので、これを期に買い換えたいと思います」

クラブでスライスが直るとは、
思ってもいませんでした！

「ボクは典型的なスライサーなのですが、このドライバーだと球がつかまります！機械で計測した飛距離を見てビックリしました。今まで弱々しく右にフケていたボールが強い弾道に変わったので、それで大幅に飛距離アップしています。自分のドライバーよりも振り抜きやすく、打ちやすいし、これは本当にいいクラブですね。クラブを替えるだけでスライスが直るとは、思ってもみませんでしたよ。このドライバーを使って、LPGAのアン・ソンジュぐらい飛ばせるようになりたいです！」

自分の長尺クラブよりも
打ちやすくて飛んでますね。

「とにかく飛ばしたいと思っているので、今は長尺ドライバーを使用中です。でも、この『EZONE XP ドライバー』は自分の長尺と同じか、それ以上に飛んでいる感じでした。長尺ドライバーよりは格段に芯に当てやすく、弾道を見ていると落ち際でひと伸びしているようでした。これは重いヘッドの効果かも知れませんね。今回試打させてもらって、少しショックを受けてしまいました（笑）」

球筋に安定感があるから
OBを減らせそうです。

「フェースの芯でボールを打ちやすいドライバーですね。それに多少は芯を外して打っても、ボールが曲がりづらく、前へと飛んでいってくれます。クラウンのツートンカラーもターゲットに対して構えやすく、好印象です。僕はそこそこ飛距離が出るほうなのですが、球が散らばってしまうのが悩みなんです。でも、このドライバーなら安定感があるのでOBを減らせそうです。実戦で役に立ってくれるモデルだと思いました」

「自分のドライバーでは250ヤードが精一杯。けれど、このドライバーを試打して計測したら260ヤード飛んでいました。クラブの重さやシャフトの硬さが自分に合っているのだと思いますが、10ヤード飛距離が伸びたのは驚きです。方向性もいいし、振りやすい。そのうえ価格もリーズナブルですよね。今使っているドライバーを中古ショップに売り払って、このドライバーを買おうと思います」

「重さを感じることなく振ることができます。それなのにインパクトでグッとヘッドがボールを押してくれる。不思議なのですが、このドライバーなら、どんどんヘッドスピードを上げて振れそうな感覚がありました。球も曲がりづらく、フェースの向いている方向のドローンと飛ばせます。安定して飛ばせそうでした」

「ゴルフを始めたばかりで、今使っているのは知り合いからもらったクラブです。自分のドライバーしか打ったことがなかったのですが、クラブによってこんなに変わるものなんですね。振りやすいし、自分のドライバーよりも明らかに飛ばせていました。このモデルが自分で初めて買うドライバーになりそうです」

「クラブを手にしたときには重さを感じますが、実際に振ってみると軽く感じる不思議なクラブです。ヘッドの見た目以上にドローを打ちやすくて、打感が良く、飛んでそうな感触が得られました。ネックに調整機能が付いているのに、構えたときに気にならないのもいいですね」

「まずボールが曲がりづらいことに驚きました。スイングでミスしたと思っても、クラブがカバーしてくれている感じです。ロフト9.5度のＳシャフトを試打しましたが、思ったよりも球が強くて、前へ前へと飛んでくれます。試打する前は、もっと軟弱なドライバーかと思っていたのですが、しっかり振って飛距離を稼げるタイプのクラブでした」

アマチュアはもちろん、プロでもドライバーに求める性能に“飛び”を第１にあげるゴルファーは多くいらっしゃいます。
評価は、78.6％の方が良い以上と回答され、EZONE XPドライバーが飛距離性能に優れるクラブであることがうかがえる結果となりました。

デザインや打感に優れていても、振りづらいクラブだと飛距離アップは望めず、長く使用していただくことはできません。EZONE XPドライバーは205gの重ヘッドにもかかわらず、振りづらいと回答されたゴルファーはわずか1.8％にとどまり、ほとんどの方から”普通よりも振りやすい”という評価をいただき、”重ヘッドでも軽く振りぬけるドライバー”であることが実証されました。

ヘッドが重く感じると回答された方はわずか0.4％にとどまりました。
試打感想では、「持つと重量を感じるが、振ってみると軽く振りぬける」という意見が多く、多くの方がEZONE XPドライバーの最大特徴である、「デュアルタングステンパワーシステム」の効果を実感された結果となりました。

ドライバーを購入するにあたり、重要視されるひとつが「打感」。
EZONE XPドライバーは、打感が非常に良いと回答された方が、42.4％。良いと回答された方が36.8％という結果となり、約80％のゴルファーが打感を高く評価してくださいました。

非常に良いと回答された方が50.2％、良いと回答された方が27.1％にのぼり、77.3％のゴルファーがEZONE XPドライバーのデザインを高く評価されました。なお、「スウィートエリアを意識しやすいデザイン」、「ターゲットに対して構えやすい」など、クラウンのデザインに対する感想が多くみられました。

■ヘッド重量205g
■タングステンバランスグリップ装着
■クイックアジャストシステム搭載