- 僕はMP-59からMP-54,そして新しいMP-15と使っているんですが、
新しいシリーズに変えた時でも全く違和感なく構えられるところが気にってるんですよ。
ミズノのアイアンはモデルが変わってもネックからの流れが変わらないから安心なんです。不安がないというかね。
このMP-15はまだ少し調整中なんだけど、ラフからの抜けもいいし、打感も相変わらず良いから、すぐにでもチェンジできそう。昔はね何セットも作ってもらって、その中から好みのセットを選んで、さらにいろいろ削ってもらたり、鉛を貼ったりね…。
でも、いろいろ試しすぎて何が何だか分からなくなっちゃった(笑)
だから最近は市販モデルをほぼそのまま使ってるんです。
クラブの精度が高いので、市販品のままでも十分使えるんです。
僕にはMPアイアン以外考えられないですね。
- 手嶋プロは本当にMPアイアンに絶大な信頼をおいているんですね。
その信頼感がメジャーを制する助けになったことは間違いないようです。
しかしトッププロがほぼ市販品のままのアイアンを使っていることには驚きました。
- 僕は今、新しいMP-15アイアンを試しているところなのですが、僕には少しヘッドが大き目に感じるので少し削ろうかと思っています。
このMP-15は以前のMPアイアンに比べてスイートエリアが広くなったように感じますね。顔は相変わらず良いから構えやすいし、
今までのアイアンのイメージのまま構えられます。
それでいて優しさがアップしているんだから本当にありがたい。
僕は今までMPアイアンしか使ったことがないんですよ。
だからアイアンといえばMPアイアンなわけで、他のアイアンを使うことなんて考えたこと無いし、今後もずっと使い続けるでしょうね。
- MPアイアンしか使ったことがないって凄い!
「僕にはMPアイアンがあって当たり前」ともおっしゃっていたので、本当にもう体の一部のように使えるアイアンなんでしょうね。
- 新しいMP-15アイアンは、これまでのMPシリーズよりも少しヘッドを大きく、ソールもほんの少し厚めにして、優しく打てるようにしています。
そういうミスに対する寛容さなどはアップしながらも、MPシリーズの顔が良くて構えやすいという伝統はしっかりと継承していかなければならないと思っています。
そして市販品をプロがそのまま使えるくらいのクオリティを目指して開発を続けてきたわけですが、最近はほぼ市販品のままのアイアンを使ってくれるプロが増え、かなり理想に近いものが出来つつあるなと思っています。以前は手嶋プロに年間36セットも用意したことがありましたが、もうあんなことはないでしょうね(笑)
- 伝統を守りながらも高いクオリティを求め、常に進化を続けるMPアイアン。
プロゴルファーからの信頼も厚く長年愛され続けているのには、ちゃんと理由があるのですね。皆さんの「MPアイアン愛」に触れ、私、小俣も早く家に帰って、自分のMPアイアンをピカピカに磨きたくなりました。
-
- MP-55アイアン
- MP-5アイアン
- MP-55アイアン