ゴルフダイジェスト社は、いままで培った良質なコンテンツを生み出す編集力に加え、デジタルの拡散力とコミュニケーション力を駆使した
“コンテンツマーケティング”により、ゴルフ界の市場価値を更に高めてまいります。
昭和36(1961)年8月、「月刊ゴルフダイジェスト」を創刊の後、ゴルフの大衆化に貢献すべく、昭和41(1966)年1月、週刊誌サイズの 「別冊ゴルフダイジェスト」を創刊。
この別冊ゴルフダイジェストはその後ゴルフ人気と歩調を合わせ、読者が欲しがっている情報がいち早く届くようにと昭和43(1968)年の6月には月2回刊に、そして同47(1972)年には週刊化、誌名も「週刊ゴルフダイジェスト」となって今日に至っています。
また、従来のゴルフ雑誌とは一線を画した、ひと味違うゴルフの愉しみを提案する「チョイス」を昭和55(1980)年7月に創刊いたしました。
2010年10月には会員誌「ゴルフダイジェスト・トラベラー」を創刊いたしました。
趣の異なる各誌が揃ったゴルフダイジェストの雑誌。それぞれの編集部は、いつの時も企画に工夫を凝らし、愛読者が求めているものを分かりやすい誌面で素早くお手元に届けるよう毎号毎号努めています。読者ニーズを見逃さない、すなわち読者主義。それが創刊以来変わらぬ姿勢です。
印刷証明付き発行部数 / 166,699部
判型 / B5判・中綴
発行日 / 毎週火曜日
定価 / 390円
創刊 / 1972年
ゴルフ雑誌のパイオニア、週刊ゴルフダイジェストはゴルフを最上の趣味とする、ゴルファーのためのオンリーワンの週刊誌です。
読者はこよなくゴルフを愛し、ゴルフを基軸として人生や生活のクオリティを高めようとするアート・オブ・リビング(生活技術)に長けた人たちばかりです。もっとも身近な雑誌としてビジネスマンに寄り添ってきたのも、週刊ゴルフダイジェストです。
忙しいビジネスマンの日々の暮らしに潤いを与える趣味誌として、総合週刊誌や週刊ビジネス誌を超えた、熱烈な読者の支持を獲得しています。
印刷証明付き発行部数 / 171,670部
判型 / A4変型判・中綴
発行日 / 毎月21日
定価 / 690円
創刊 / 1961年
「ゴルフの月刊誌」と言えば、月刊ゴルフダイジェスト。
発行部数、配本数はライバル誌の追随を許しません。趣味としてのゴルフを充実させるため、企画はレッスン、ギア、ファッション、トラベル、健康、グルメなど多岐にわたります。
読者が「知りたいこと」を親切、丁寧に作り上げているため、毎号保存しているという熱意ある読者が大半を占めます。
創刊50年の経験と実績で、シーズンに関係なく、安定した部数を確保するとともに、いつも若い読者のニーズをつかみ続けている、これも月刊ゴルフダイジェストの大きな特徴です。
発行部数 / 50,000部
判型 / A4変型判・無線綴
発行日 / 年4回
定価 / 500円
創刊 / 2010年
当社には旅行部門「ゴルフダイジェストツアーセンター」があり、国内外のトーナメントコースをはじめとするプライベートコース、リゾートコース等の人気コースを巡るツアーを催行しています。
発足以来、それら旅行企画のパンフレットを顧客に送付していましたが、旅慣れた顧客からはツアー情報以外にゴルフ旅行のより掘り下げた情報を求める声も多いことから内容を一新。ツアー情報だけにとどまらずグレードの高いファッション、ライフスタイル等、より充実した内容を提案する会員誌「GOLF DIGEST・Traveler」へと発展させ、定期刊行しています。
発行部数 / 95,000部
判型 / A4変型判・無線綴
発行日 / 年4回(4,6,10,12月の各月1日)
定価 / 980円
創刊 / 1980年
1980年の創刊から愛読されている読者は多く、「チョイス」はゴルファー憧れの雑誌として、30年の歴史を歩んでまいりました。
ことギア企画に関しては、他のライバル誌の追随を許さない、「深さ」と「こだわり」の編集を信条としております。
大人のゴルファーが満足できるよう、掲載する商品や企画は、「高品質」であり、「本物」「真髄」をテーマに厳選しております。
「いいギア」「いいコース」「いい仲間」、スコア主義とは違う、ゴルフの伝統を楽しんでいただきたい、それがチョイス です。ゴルファーとして熟成したとき、そこに「チョイス」があります。
発行部数 / 100,000部
判型 / B5判・中綴
発行日 / 年4回(1,4,7,10月の各月10日)
定価 / 420円
創刊 / 2013年
ゴルフダイジェストが贈る本格コミックゴルフ誌。
有名プロやコーチが登場してスウィング理論や実戦テクニックを教えるレッスンコミックはもちろん、リアリティあふれるドラマが展開されるストーリーもの、ゴルフの“心”を描く大人の寓話、ギアにまつわる情報もの、さらにはギャグ漫画まで、多彩な作品がラインナップされています。
また、ワンテーマを深く掘り下げるコラムやレッスン記事特集、カラーグラビアなども収録。マンガを表現手段としたニュースタイルのゴルフ雑誌です。
■「Myゴルフダイジェスト」
コンセプトは「ゴルファーの役に立つ、ためになる」。ゴルフを愛するあらゆるゴルファーが、より充実したゴルフ生活を送れるようなコンテンツ、サービスを提供する会員制サイトです。有料会員は「週刊ゴルフダイジェスト」「月刊ゴルフダイジェスト」の電子版が読み放題になるほか、「オーイ! とんぼ」などの漫画やGD社発行の書籍も閲覧可能。会員だけの特典も用意しています。
Myゴルフダイジェスト
https://my-golfdigest.jp/
■「みんなのゴルフダイジェスト」
ゴルファーであることが誇りであり、喜び。休憩中も移動中も(実は仕事中も)ゴルフに触れていたい!
そんなゴルファーたちに向けたゴルフ専門メディア、それが「みんなのゴルフダイジェスト」です。
物販なし。予約なし。あるのはゴルフの情報だけ。独自の企画内容で勝負しています。
だから、ゴルフに夢中な人だけが集まってくるのです。
みんなのゴルフダイジェスト
https://www.golfdigest-minna.jp/
■「ゴルフへ行こうWEB by golfdigest」
ゴルフ場選び、ゴルフ旅行、競技、イベントなどプレーを楽しむためのオススメ情報や、レッスン、ギア分析、グッズの紹介など、ゴルフライフを充実させるための情報をラインナップします。現在600万人と言われるゴルファーをはじめ、ゴルファー未満(ゴルフに興味はあるけれども、踏み出していない)の人たちが実際に「ゴルフがしたくなる」、「ゴルフへ行きたくなる」ゴルフ総合サイト。
ゴルフへ行こうWEB by golfdigest
https://golfdigest-play.jp/
ゴルフダイジェストの読者主義は雑誌だけではありません。
レッスンを主体とした単行本、読むゴルフの愉しみを追求した単行本や新書シリーズ、文庫シリーズに加え、レッスンDVDといった映像出版まで、広範囲な読者の要求に応えるべく、常に挑戦を続けています。
クライアントニーズの実現に向け、トータル的にサポートします。
そのひとつとして、弊社刊行物への広告掲載に関する総ての業務を行っています。
雑誌等に掲載される広告も、読者にとって大切な情報のひとつです。
読者のゴルフライフに直結するホットで重要なニュース、その広告をより効果的に読者に届けるのが使命と考えています。
効果的な広告として、タイアップ広告があります。ゴルフ界のあらゆる情報に精通しているスタッフが、ノウハウを活かして分かりやすい誌面を提供します。またタイアップ広告を抜き刷り・製本等を行い、目的に合わせた販促ツール、パンフレット、小冊子等も製作しています。
さらに企業が宣伝販促活動として行う様々なイベントを企画・運営しています。ゴルフ練習場を舞台とした車の試乗会企画、オープンコンペ、展示・販売イベント等、スポンサーのあらゆるニーズにお応えし、ゴルファーとのコミュニケーション手段として高い評価を得ています。
あらゆる世代のゴルファーが「楽しく」「もっとプレーがしたくなる」企画を提案(プロモーション)し、明るい日本のゴルフ界を築くこと、それがイベントプロモーションの使命です。
国内最大規模を誇るダブルス競技や、新しいゴルフの楽しみ方を提案するスクランブル大会など、緊張感と楽しさを兼ね備えたさまざまな競技会を企画・運営している他、世界大会の日本予選も兼ねたドラコン大会も開催しています。これらのイベントを通じ、プレー機会を増やし、ゴルファーの裾野拡大に寄与しています。
世界中の憧れのゴルフコースに酔いしれる。
1988年にゴルファーの積極的なプレー志向に応え、ゴルフツアーセンターを設立。日本国内においては、北は北海道稚内から南は沖縄宮古島まで、人気のゴルフコースを巡るゴルフツアー、ゴルフスクールを実施。海外ゴルフはお手頃なグアム、サイパンから世界初1機チャーターしたゴルフツアーや、プロが同行し1カ所に滞在してゴルフ漬けの合宿。
世界のトップトーナメントコースやプライベートコースを巡るツアー、美食とワイン、シャトーホテルに泊まるエグゼクティブなゴルフツアーに加え、豪華客船でクルーズを楽しみながら、寄港地でゴルフ巡りを行うツアーを実施、絶賛されております。
各誌と連動してオリジナル感、限定感のある様々な商品をニーズに合わせて開発し、セレクトショップとして「ゴルフポケット』を展開。好評を博しています。
併せて、1973年にスタートしたカレンダー&ダイアリーのビジネスは個人ユースから企業の年末贈答用の名入れギフトとしても広く利用され、過去には「ローラ・ボー」の大ヒット、現在は日本で唯一、弊社が製作・販売権を持つ「マスターズトーナメント」カレンダー、日本でもお馴染みのトッププロ「ポーラ・クリーマー」カレンダーまで、他社には真似のできない商品構成で、企業の皆様やゴルファーに応えています。
また、カスタム出版、国内外へのコンテンツセールスも行うなど、多岐にわたった事業展開をしております。
月刊「ゴルフ場セミナー」誌は、ゴルフ場運営研究雑誌として、昭和43(1968)年4月(5月号)に創刊された専門誌です。
ゴルフ界の土台を支えるゴルフ場に対して、経営、運営、そしてコース管理に至るまで、ゴルフ場全般にわたる情報面でのサポートをすることを目的としています。
そうした発刊趣旨からもお分かりいただけるように、読者対象は、ゴルフ場経営者や支配人などマネジメントに携わっている方、あるいはコース管理の責任者であるグリーンキーパーの方たちが中心で、日々の仕事から法律問題、労務・税務に至るまで幅広く取り扱っています。
すでに、創刊してから半世紀を迎えました。創刊当時のゴルフ場数は550コース、年間来場者も1800万人程度でした。それがいまや2400近いコースを数え、利用者も最盛期には1億人を超える国民的スポーツとなりました。
しかしバブル崩壊後、平成不況を経て、ゴルフ場を取り巻く環境は未だ厳しいのも事実です。そうした中、将来に向けていかに舵取りをしていけばよいのか。その一助となる編集を心がけています。
創刊以来一貫して、健全なゴルフ場の経営・運営をサポートしてきた実績があり、多くのゴルフ場から絶大なる信頼を得ています。
「いま」の時代だからこそ、本物のコンサルタントマガジンが求められているのです。
ゴルファーのメンバー志向に応えるため、昭和37(1962)年、ゴルフ会員権取引業務を始めました。
ゴルフダイジェストでお手伝いさせていただいた方は、述べ10万人にのぼります。ゴルフダイジェストブランドがもつ安心感に加え、豊富な情報量、経験豊かなスタッフによる適切なアドバイスで、全国をカバー。
よりよいゴルフライフ、豊かなメンバーライフのお手伝いを充実させていきます。