アドレスの自然の角度って何度？ 悩んでいます。それはアドレスでの体の曲げ角度です。レッスン書などでリラックスして自然の角度なんて書いてありますが、塾長、膝や腰の曲げ角度はどのように決めるのでしょうか。 （前橋市 ｋ 34歳） 私は闇の中で必要とし、得た 研修生時代 私は朝4時に起きた。闇の中、300球は打った 打つ前に悩むのでなく打ってから悩むのがゴルフでしょう。アドレス時の体、前傾角度を私は闇の中で必要とし、そして見つけた。 結論を申す。 スッと背筋をのばして立つ。 アゴの下に左コブシ１コを添える。 コブシの下に右の手の平を添える。 その右の手のひらに体を傾けてアゴを添える。 右手を離す。 そこですアドレス位置は！ そのアゴの位置が前傾のベスト位置。 若い人は背筋を伸ばしてコブシ1コ前傾した位置に立て。 40歳過ぎた人は、多少、背を丸めてコブシ1コの位置に立て。 ひざは軽く曲げてよい。日頃、呼吸の早いひとはひざを伸ばし気味に、呼吸がゆっくりの人はひざを大きく曲げた構えが合うと思う。

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... プロの練習ラウンド...(8/17)

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プロは練習ラウンドで何をチェックしている？ プロは試合前に必ず練習ラウンドをしますが、いったいなにをチェックしているのですか。特に初めて回るコースではどのようにしているのでしょうか （東京都 ｋ 31歳） グリーンの裏側からそのホールを眺める まず第１にグリーンのアンジュレーションを調べる。芝目、傾斜、どの方向から１番速いか調べる。 テイショットにおいては球の落ちる地点を調べる。その付近のバンカーの砂の状態、アゴの高さ、その周辺の芝の長さ、深さ、強さを調べる。 OB、林、土手の有無などと ボールがどのように転がるかみるためフェアウェイの傾斜も読む。 初めてラウンドするコースではヤーデージが確かかチェックする。ドッグレッグの曲がるポイントまで何ヤードあるか、どちらから風が吹くか、その土地特有の風の状態もみる。 私は300ヤード先に目標をおく。ティから300ヤードまでの直線において250ヤード付近の１番安全なポジションを常に探す。そこに浅いバンカーがあれば、その上からフェード、ドローを打っていく。 グリーンが難しい場合は終わったホールをグリーンの裏から眺め、セカンドショットでグリーンを狙いやすい安全な地点を探す。 安全なポジションがスプーンでの距離としたら、そのホールを「刻みホール」と決める。 試合でテイショットに何のクラブを使うか、それらすべて、グリーンの裏側から眺めて私は決めている。