左腕だけで素振りしてみると
左腕だけで素振りしてみると分かるが、左手小指と首筋とゆうのは振りの中でつながっている。頭を右に倒して素振りすれば小指の力は抜ける。頭を左に傾けても小指の力は抜ける。
小生、考えた。頭の位置、首筋の角度とゆうのは左腕リードの強さと方向を決めることになりゃせんかと----。
頭を右傾けにすれば、左腕は外へ流れ、手の甲が浮いてしまう。左傾けばその逆。そして手許に伝わる力はいずれも抜ける。いい事ない。頭の立て方は工夫すべきなんです。
簡単に考える頭の位置なれど、近頃、スウィングの基本は頭の立て方にある様に思えてきた。
頭の位置で背筋角度は決まり、腰の位置、膝と、上から下へ順に決まってゆく。従来のレッスンは下から決めていました。結構、時間がかかる。
熊本ジュニア塾、頭から決めていった。進歩は格段に早い。雅樹の3年を6カ月で満たしている。振り切れる型をクラブ握って半年の小学5年の子供が身につけようとしてるんです。
大人へのレッスンは忍耐が要る。体が反応しないんだから、レッスンする方も大変だ。その点、子供の体は実に素直。緊張しますよ、間違っちゃいかんと思ってネ。
私が頭の位置を考えたのは昭和52年のアジアサーキットの時なんです。時折、考えてきた。
今年の8月、3度目のムチ打ちで首筋が痛んだ。頭の位置がズレた。初めて、頭の位置を体で考えることが出来ました。
ゴルフで考えるとゆうのは、頭でなく体で考える要素がなけりゃ駄目だと思います。体で考えなきゃ進まん部分って、スポーツにはありますよ。ゴルフはその体で考える部分が多いと思う。だから50過ぎても20歳の者と戦える。
ゴルフは長寿です。ケガの功名とでも言うんですかな、ムチ打ちやったお蔭で体でスウィングを考えられる様になった。
今、私は左腕だけのゆっくりした素振りをやっています。体全体のつながりが分かれば幸いとゆう気分です。
近頃、山の中で座禅組みたくて仕方ない。どうしてでしょうか? 10年程前迄は何かを求めて、欲の部分で座っていた。今は何も求めず、何も欲せずです。
周防灘の17番ショート、ティ裏、あそこは私の座りの場。この冬、周防灘へ戻ります。ご自愛の程---。
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