ベースボールに握ってみたが
こんにちは。ビデオ「進化論」大変興味深く拝見させていただきました。腰に不安があり、飛距離より正確で安定したショットを体得すべくショートスウィングの練習を始めました。先日試しに「ベースボールグリップ」で打ってみたところ、球のつかまり、方向性とも実によく、スライスもせず、安定して良いショットが打てるので驚きました。このままこのグリップで続けてみたいと思いますが、いかがなものでしょうか。
(東京都 30歳)
広いスタンスを推奨する
続けて下さい。手首使いの意識を捨てて、肩の回転で打てばよい。
腰の悪い方は広いスタンスがよいでしょう。狭いスタンスは腰への負担も強める。
腰への負担を薄める手段はひとつ。背中と大腿部への負荷を高めればよいのです。広いスタンスが有効。
過去の論、腰が悪ければ体の動きの抑えられる狭いスタンスで打つべき、と論じた。とんでもない。狭いスタンスで打ってた人が腰痛になるのだ。狭いスタンスで腰痛を起こし、尚も狭くせよというのか!?
へ理屈が理屈になってしまった暴論。腰痛は強まるばかり。狭いスタンスは体の一部分への負荷を増す。広いスタンスの方が負荷を散らせる。
腰痛持ちは広いスタンスにすべきだ。貴兄は現在のままで行け。迷うな。
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