従業員満足度を上げる、従業員教育

・最高最強のチームを築く言葉かけの秘訣
<2014年10月号>


スタッフの少人数化が進むなか、チームワークの重要度が今まで以上に高まっている。しかし、その思いとは裏腹に、連帯感の意識づけはなかなか難しい問題だ。日頃からのコミュニケーションによってチームワークを高め、航空業界のなかでも"おもてなし"評価の高いANAグループの取組みを聞いた。


・部下のやる気がUP 権限委譲 <2014年3月号>


部下のスキルやモチベーションを高め、成果を上げるには、できるだけ権限を与えて責任感強く、仕事にあたってもらうことが大切だと言われている。とはいえ、ミスをした場合のリスクを考えると、上司にとってはなかなか任せきるのは難しい。権限委譲はどのように行えばよいのか、そのノウハウを聞いた。


・士気を高め成長を促すリーダシップ術 <2014年1月号>


オフシーズンには、サービスの改善や向上を図るための研修を行うことが多い。しかし、「成果が現れない」「効果が続かない」という声も聞かれる。スタッフの能力を引き出して成長させるためには、何が必要なのか。どのように研修を行えばよいのか、そのポイントを聞いた。


・トーナメント優勝キャディの目配り、気配り、心配り <2013年12月号>


近年はプロキャディを帯同するケースが増えているが、コース情報に関してはハウスキャディの方が熟知しているし、様々なお客を相手にしているだけに臨機応変な対応ではツアーキャディにも引けをとらないはずである。トーナメントチャンピオンを支えた、ハウスキャディのサポート力に迫ってみた。


・キャディ全体のレベルアップ <2013年11月号>


キャディの高齢化に悩むゴルフ場は多い。若返りを図ろうにも「集まらない」「育たない」のが現状で、ベテランキャディのマンネリに繋がっているケースもよくある。そんななか、キャディ不足を解消しながら既存キャディのモチベーションを上げ、評価を高めているゴルフ場の取組みを追った。


・仕事の見える化 <2013年10月号>


仕事の流れや仕組みが誰にでも分かるように、また問題を早期に発見して業務改善に繋げるためにも、経営の"見える化"が必要と言われている。ゴルフ場業務をどのように〝見える化〟すればよいのだろうか。そのノウハウを聞いてみた。


・クレーム対応の極意 <2013年8月号>


ちょっとした行き違いから苦情やクレームが発生する。その場でお客の不満を取除くことができれば問題ないが、対応を誤ると「2度と来ない!」ということにもなりかねない。どのように対応すればよいのだろうか。


・戦力向上プロジェクト <2013年6月号>


従業員の高齢化やさらなる顧客満足度アップを目指し、採用を検討・実施するゴルフ場が増えている。一方で、入社してもすぐに辞めてしまうケースも散見される。将来を担う確かな人材を採用し、教育するためにはどうすればよいのか。コンサルタントにポイントを聞いた。


・人材を人財に 従業員教育 <2013年2月号>


教育の押付けや単なるマニュアル指導だけでは、プラスαの成長は見込めない。従業員の能力を引き出し、組織力を高めるにはどのような教育を行えばよいのか。ユニークな従業員教育で成果を上げている他業種の例をヒントに、〝人材〟を〝人財〟へと育てるポイントを探ってみたい。


・目標管理 <2013年1月号>


ビジョンや戦略をきちんと理解して主体的に行動できるようになれば、顧客満足度の向上や来場者数増加、売上アップといった成果に結びつく。従業員の自主性を促す「目標管理制度」の効果的な活用法について聞いた。


・意欲倍増 資格取得サポート <2012年4月号>


スキルアップのためだけでなく、モチベーションアップにも繋がる資格取得奨励制度。ゴルフ場は、どのような資格取得を推奨し、どのようなサポートをしているのだろうか。


・ヒューマンエラーをなくしたい! <2012年3月号>


どれほど細かいマニュアルを用意していても、ヒューマンエラーは発生してしまう。"つい""うっかり"起こしてしまった失敗がクレームの原因になったり、仕事の効率を下げてしまったり、最悪の場合には、来場者やスタッフの怪我などの事故にも繋がりかねない。ヒューマンエラーを最小限にするためには、日頃からどのようなことに注意しなければならないのだろうか。


・連帯感を向上させる研修ノウハウ <2012年1月号>


コスト削減から、1人のスタッフが複数部署の仕事をかけ持つゴルフ場が増えている。そのような状況では、より一層共通認識を持って一致団結して業務に当たらなければならない。研修のやり方ひとつで、連帯感をアップさせることができる。


・従業員の特殊技能を活かそう! <2011年12月号>


日常業務には表れない隠れた顔を多くの人が持っている。このもう1つの顔に目を向けることで、ゴルフ場の新たな魅力を発信することができるのではないだろうか。現実に、従業員たちの趣味や特技、前職などで培った技術などをサービスや施設の雰囲気づくりに活かしているのだ。


・人材育成のキャリアマネジメント <2011年10月号>


全従業員が自ゴルフ場の目標や戦略をきちんと理解し、それを達成するために主体的に行動できるようになれば、顧客満足度向上、来場者数増加、売上アップといった成果に結びつく。企業の成長には、そこで働くスタッフの成長は欠かせない。主体的に行動できる従業員を育成するには、どうすればよいのだろうか。


・会議・組織を活性化するファシリテーション術 <2011年7月号>


本来は〝話し合いの場〟であるはずの会議が、決まった人だけが発言して決める単なる〝情報伝達の場〟になっているケースが少なくない。参加者のモチベーションを高めて効率よく話し合いを行う、組織の活性化や推進力の向上にも役立つ『ファシリテーション』が注目されている。


・今どきの従業員食堂は工夫が一杯 <2011年8月号>


省力化の推進とともに、それまで設置していた従業員食堂を廃止する傾向が強くなってきた。しかし、現在でも施設を存続させているゴルフ場は意外と多い。どこにメリットを感じているのか。また、どんな運営上の工夫をしているのだろうか。現場の声を聞いてみた。


・部署別・時流にあったOJTの手法 <2011年5月号>


ゴルフ場の従業員教育は、実務を通して行うOJTが主体だ。昨今はゴルファーニーズの多様化にともない、プレー形態や運営スタイルも様変わりしている。こうしたなかで、何を主眼に置いてOJTに取組まなければならないのだろうか。

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