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STOP!パスワード使いまわし STOP!パスワード使いまわし

安心してサービスを
ご利用いただくために
もしかして複数のサイトで同じパスワードを再利用していませんか?
トラブルに巻き込まれないよう予防対策を実施をしましょう。
どうして同じパスワードの使い回しはダメなのでしょうか

情報が漏れてしてしまう要因は様々です。
パスワードを使い回すことは、例えるなら、自宅や自動車、車庫、職場、などなど、あらゆる場所やものの開け閉めを一つのカギでできることと同じなのです。非常に便利そうですが、もしカギを盗まれてしまった場合、とても大変なことになりますよね。不安で気が気じゃいられません。
パスワードも同様で、サイトやサービスごとに違うパスワードを設定することが重要なカギになります。

どうして同じパスワードの使い回しはダメなのでしょうか どうして同じパスワードの使い回しはダメなのでしょうか
どんな被害があるのでしょうか

自分が気が付かない間にフィッシング詐欺にあっていた。
知らない間に盗み取られたパスワードが悪用されてしまい、高額な商品を勝手に購入されてしまったり、盗んだ個人情報を犯罪に利用するだけには留まらず、ダークウェブ上で販売される可能性もあります。

※フィッシング詐欺とは
多くはフィッシングメールといった送信者に大手ショッピングサイトなどを詐称するなどした偽の電子メールを送信してクレジット番号やユーザID、パスワードなどのアカウント情報などを盗み出す行為です。クレジットカード情報が漏洩したなどと不安を煽り、巧みに偽サイトに誘導してくるため注意が必要です。
他にもインターネット利用時に、「高額商品に当選しました」といったような表示を出して偽サイトへ誘導したり(当選詐欺)、パソコン画面に「ウィルスに感染しました」といったような警告画像を出してサポートセンターと称した悪用者に電話させたりする手口(サポート詐欺)もあります。

パスワードはどうすれば安全なのでしょうか

第三者に推測されないようなパスワードにすることをお勧めします。
パスワードの使いまわしをしない、大文字、小文字、数字、記号などを混在させ、複雑な組合わにすることで防御力が高まります。

下記を見て心当たりのある方、気になる方は危険が迫っています。気が付いた時にすぐ変更しましょう。
・数字の羅列「123456」や「111111」、誕生日「19911122」など
・お名前「taro」や、安易に推測されそうな「password」など

使いまわさない
パスワードの作り方例

1.「親」パスワードを決める
「親」パスワードの決め方 「親」パスワードの決め方
2.サービス独自のパスワードに変換する
「親」パスワードの語尾に、利用するサービスの頭文字を追加
例:GDOの場合「G」を追加→「dkskdgkstgs@101391G」
「複雑なパスワードは覚えられない」という場合は
紙にメモをして、人目に触れない所へ大切に保管しましょう。

覚えるのは大変ですよね!忘れてしまってサービスを利用できなくなるんじゃないか、
そんな不安からパスワードを使いまわしてしまいがちですが盗まれてしまってからでは後の祭り。

安心してGDOのサービスをご利用いただくためにも、
パスワードは使いまわさず安全に管理するようにお願いします。
以上、GDOからのお願いでした。

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