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ハンディキャップ計算方法について
1.ストローク・コントロールを算出

入力されたスコアからストローク・コントロールを算出する。 各ホールごとのスコア-PARの値を降順でソートし、上位から順番に下記のルールに従い、ストローク・コントロールを行う。 対象とするスコアは3年以内とする。

  • プレーヤの
    ハンディキャップ
    ストローク・コントロール
    マイナスまたは
    ゼロ
    すべてのホールで1オーバー・パーを限度とする。例:PAR3で5打の場合、4打とする。
    1~18 プレーヤのハンディキャップと同数のホールまでは2オーバー・パーを限度とし、残りのホールは1オーバー・パーとする。
    19~36 プレーヤのハンディキャップから18を引いた数と同数のホールまで3オーバー・パーとし、残りは2オーバー・パーとする。
    37~55 プレーヤのハンディキャップから36を引いた数と同数のホールまで4オーバー・パーとし、残りは3オーバー・パーとする。
2.ハンディキャップ対象スコアを決定

各ラウンドごとに修正された合計値から下記のルールに従い、ハンディキャップ対象スコアを決定する。プレー日が3年以内のスコアカードを対象とする。

  • ラウンド数 スコア順位
    1 1位のみ
    2 1位のみ
    3 2位まで
    4 2位まで
    5 3位まで
    6 3位まで
    7 4位まで
    8 4位まで
    9 5位まで
    10 6位まで
    11 最新10ラウンドのベスト6位以下同様。

(合計値が最も小さいスコアを1位とする)

3.ハンディキャップ・ディファレンシャルを算出
各対象スコアからハンディキャップ・ディファレンシャルを求める。
ハンディキャップ・ディファレンシャル = ストローク・コントロール後スコア コースレート
4.ハンディキャップ・ディファレンシャルの平均を算出
ハンディキャップ・ディファレンシャルの平均を求める。
5.表示用ハンディキャップを算出
表示用ハンディキャップは平均値を10倍し、「0.096」を乗じた値に対し、小数点第1位を四捨五入した整数値とする。
表示用ハンディキャップ = ハンディキャップ・ディファレンシャル平均値 × 10 × 0.096

(結果の小数点第1位を四捨五入する)