

キャビティ部の段差をなくし、フェースの厚みを“シアター(劇場)”のようにフローさせる新設計。
かつてない形状を採用したことにより、手に伝わる振動をコントロールし、マッスルバックのように混じり気がない、
やわらかなフィーリングを実現した。
同時に、フォーティーンが培ってきた緻密な設計を駆使して、重心位置を最適化。
ボールの上がりやすさ、打点のズレにも寛容性をもたらしている。
キャビティ部の段差をなくし、フェースの厚みを“シアター(劇場)”のようにフローさせる新設計。
かつてない形状を採用したことにより、手に伝わる振動をコントロールし、マッスルバックのように混じり気がない、
やわらかなフィーリングを実現した。
同時に、フォーティーンが培ってきた緻密な設計を駆使して、重心位置を最適化。
ボールの上がりやすさ、打点のズレにも寛容性をもたらしている。
シンプルでカッコいいですね。
セミラージサイズのヘッドもちょうどよく、幅広いゴルファーが扱いやすいモデルです。
実際に打ってみると、単一素材の軟鉄鍛造アイアンらしい打感、打音の良さがあります。
手に伝わるフィーリングはマッスルバックと比べてもそん色なく、
打感にこだわるゴルファーでも満足できるクオリティです。
新テクノロジー「シアターブレード」の特長は、打感の良さだけではありません。フェースの厚みをフローさせることで、重心位置が最適にコントロール。マッスルバックだと、一般的に「打感はいいけど、ミスヒットに弱い」と言われますが、「TB-5 FORGED」は飛距離性能も高く、打点がズレた際の飛距離ロスを最小限に留めてくれる性能もあります。
ソールの抜けの良さにも驚きました。あらゆるライでソールが機能してくれる同社独自の「ユニバーサルソール」は、インパクトでしっかり地面にあたり、ヘッドが加速してくれる感覚があります。この性能は、ダフリ気味のショットでも芝の上を滑ってくれるので、実際のラウンドで威力を発揮してくれるでしょう。
遠目で見た時は「マッスルバックなのか」と思いましたが、
手にしてみると、マッスルバックとキャビティバックの間を取ったような、今までにない形状です。
無駄なモノが一切なく、シンプルなバックフェースに所有感がありますね。
アドレスすると、セミラージヘッドながら大きさを感じさせない形状で、非常に構えやすいです。ネック周りもシャープでアライメントをとりやすく、弾道のイメージも湧きます。実際に打ってみると、手応えのあるやわらかい打感と飛距離性能の高さにビックリしました。
それに、スピンコントロールもできるから球筋の打ち分けもできます。最近は、飛び系アイアンが増えてきましたが、さすが単一素材で構成された軟鉄鍛造アイアンですね。他とは一線を画す打ち味と、性能がありました。
鹿又:飛び系アイアンは最近のトレンドですが、「TB-5 FORGED」はひと味違う性能がありますね。
甲斐:とにかく打感がいいです。やはり、単一素材で構成された軟鉄鍛造という点は大きいですよね。
鹿又:単一素材のメリットは、スムーズに振れるという点にもあります。重心位置をコントロールするためにタングステンなどを入れるケースもありますが、複数の素材を使うことで挙動に微妙なブレが生まれやすい。その点、「TB-5 FORGED」は素直に動いてくれます。
甲斐:弾道も美しいですよね。ただ飛ぶだけじゃなく、しっかりスピンが入ってくれるから、“止まる球”で狙えます。スピンコントロールがしやすく、ドロー、フェードの打ち分けもできるのがうれしいポイント。これだけの性能がありながら、ミスヒットにも強いのですから、文句のつけようがありません!
鹿又:飛距離を求めるアベレージゴルファーや、フィーリングと顔の良さを求めるこだわりゴルファーはもちろん、スコアを追求するアスリートゴルファーにもおススメしたいモデルですね。
単一素材の軟鉄鍛造アイアンに「打感」と「やさしさ」を両立させた「TB-5 FORGED」。ロフト42度のPWから下の、ショートゲームを組み立てるにはフォーティーンの最新ウェッジ「RM-4」を合わせたい。バックフェース面左右方向に段差をつけた“ステップブレード設計”は、番手毎、用途別に厚肉部を変化させ、スピンコントロール、ヘッド操作性、打球フィーリングに優れたクラブ。打感や機能性に優れた「TB-5 FORGED」と「RM-4」は、使い心地の良いベストな組み合わせとなる。
「TB-5 FORGED」のPWは、ロフト角が42度。
飛距離の階段を作ることを考えると、「RM-4」は46度から入れたいですね。
「TB-5 FORGED」を6番からPWまで入れて、「RM-4」を46度、50度、54度、58度と入れるのが
基本のセッティングになるかと思います。
もし長いクラブを多めに入れたいなら、46度、52度、58度の3本。
アプローチを充実させたいなら、46度、50度に、56度と60度を入れるのがおススメです。
「TB-5 FORGED」のPWと「RM-4」を並べて見ると、同じモデルに見えるくらい流れがいいですね。
ヘッドのサイズ感、ネック周りの仕上げ方、フェースプログレッションの流れに違和感がありません。
もちろん、インパクトのフィーリングにも統一感があります。
それに、「RM-4」も重心位置をコントロールしてあるから、ミスヒットにも強いし、スピンもしっかり入ります。
一緒のキャディバッグに入れたくなるクラブです。
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