松田鈴英プロが体験した会話する
ドライビングパートナー
パイオニア「NP1」が広げる
カーライフの可能性
NP1（エヌピーワン）はまったく新しいオールインワン車載器。フロントガラスに設置したユニットには「前方カメラ」と「車内/後方カメラ」、「マイク/スピーカー」が内蔵。「スマート音声ナビ」や駐車監視※もおまかせの「クラウドドライブレコーダー」、クルマWi-Fi、車外の人と情報を共有しながら運転できる「ドライブコール」といった様々な機能が詰め込まれている。
自動アップデートにより最新の地図情報や機能が追加されるだけでなく、モビリティAIプラットフォームがドライバーの反応や運転行動を学習することで、一人ひとりにフィットした使い心地を提供。
※別売の「駐車監視用電源ケーブル」が必要となります
Scene.01
今回NP1を体験するのは、女子ゴルフツアーで活躍する松田鈴英プロ。
横浜・みなとみらいを出発した松田プロは、NP1の「スマート音声ナビ」を利用し、
初めて訪ねるという小田原湯本カントリークラブを目指した。
一般道でも高速道路でも
走行ペースに合わせて指示を出してくれるNP1。
「目的地の検索も道案内も全て音声なんですが、
すぐに慣れました」
「案内のタイミングが良くて、わかりやすい。
視線を動かさなくていいので安心感が高いし、
案内を聞き逃してしまった時も『NP1、次どっち？』と
聞けばすぐに教えてくれる。
頼れる人が助手席に乗っているみたいです」
松田プロは初めて出会うNP1と、
すぐに意気投合したようだ。
目的地の検索から案内、運転中のルート情報確認まで、画面を見たり、タッチすることなく、声だけで操作・案内するナビ機能を搭載。はじめて行く場所や都市部の複雑な道に不安がある場合は、スマホアプリ「My NP1」で案内のサポートも。
Scene.02
海沿いの道を走っている最中、
松田プロは「ドライブコール」機能を使って先にゴルフコースに到着している友人と今の情報を共有。
海沿いの道を走っている最中、NP1の「ドライブコール」機能を使って、先にゴルフコースに着いている仲間に連絡をとってみた。これは事前に登録しておいた連絡先にメッセージを送ることで相手と話せる他、位置情報などを共有できる機能だ。
「この機能は使えますね。
カメラの映像や位置情報を共有して誘導してもらえる
から、分かりにくい道でも絶対迷子にならない」
ドライブ中、万が一トラブルが発生した時にも
遠隔サポートしてもらえるなど、その可能性は無限大だ。
またNP1はAmazon Alexaも利用可能なので、音楽の再生はもちろんニュースや交通情報、今日の予定を読み上げてもらうこともできる。
ドライバーはNP1のカメラとマイクを使って、車外の人はスマホやタブレットなどを使って情報を共有。つながりたい相手をアプリで登録すれば、離れていても一緒にドライブしている気分が味わえます。
Scene.03
小田原湯本カントリークラブに到着。
運転中も目的地に到着した後も安心な機能が「クラウドドライブレコーダー」だ。
車輛の前方と、車内/後方を映し出す２つのカメラの映像はクラウドに保存されるので撮り逃しの心配がなく、
駐車中も衝撃などの異常を検知するとすぐに録画を開始。
連携されたスマートフォンに通知してくれる。
「まるで大事な愛車を見張ってくれている人がいる感じ。これも安心につながる機能ですね。
あと走行中に『NP1写真撮って』とか『録画して』と
いって友達と共有したい絶景を記録しておける機能も
気に入りました」
次世代のドライブレコーダーは安心だけでなく、ドライブの楽しさを増してくれる存在なのだ。
エンジンを切った後も、衝撃を検知するとNP1を起動させ、前方カメラと、車内/後方カメラの両方で10秒間の映像を録画します。録画された画像データは連携されたスマートフォンに通知をおこなうため、アクシデントをリアルタイムに知ることができます。
Scene.04
運転中に時間や現在地などの情報をもとに、様々な情報を提供してくれるNP1。
ドライバーからの急な検索リクエストにも、迅速かつ的確に答えてくれる。
ゴルフコースからの帰り道、松田プロが
「NP1、近くの公園を教えて」
と語りかけてみた。
するとすぐに3つの候補地が提案されたので、
その中から自然と絶景が楽しめる高麗山公園（平塚市）を選び、寄り道してみることにした。
「最初、NP1は音声ナビとドラレコが一緒になったもの
という認識だったんですけど、違いますね。
パートナー？頼れる友達？一緒に絶品のランチを食べさせてあげたかったです」
アップデートにより最新の地図や新機能などが盛り込まれ、常に進化し続けるNP1。
会話するドライビングパートナーの存在は、ユーザーのカーライフをより便利で快適なものに変えてくれるはずだ。
