- カタログスペック
- ●ヘッド体積:1W 460cc
- ●ヘッド素材・製法:チタン
- ●ロフト:9.0°/10.0°
- ●グリップ:ツアーベルベット・ラバー・360°・フラットキャップ(M60)/Z・グリップ(M60)
TSP111 50ORIGINAL |
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フレックス | 重さ | トルク | キック ポイント |
スイング ウェイト |
クラブ 重さ |
S | 54g | 5.5° | 先中調子 | D3.0 | 304g |
TSP310 60ORIGINAL |
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フレックス | 重さ | トルク | キック ポイント |
スイング ウェイト |
クラブ 重さ |
S | 59g | 5.5° | 中調子 | D4.0 | 311g |
TOUR AD DIPREMIUM |
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フレックス | 重さ | トルク | キック ポイント |
スイング ウェイト |
クラブ 重さ |
5S | 57g | 4.7° | 中調子 | D2.0 | 308g |
6S | 65g | 3.3° | 中調子 | D3.0 | 316g |
TOUR AD IZPREMIUM |
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フレックス | 重さ | トルク | キック ポイント |
スイング ウェイト |
クラブ 重さ |
5S | 56g | 4.4° | 中調子 | D2.0 | 307g |
6S | 63g | 3.2° | 中調子 | D3.0 | 315g |
細谷さんは、ドライバーでたまにプッシュスライスを打ってしまうのが悩み。現在使用中の他社のドライバーでもナイスショットは出ているが、フィッティング時にも自分のドライバーでは右へのミスが見られた。「TSR」シリーズのドライバーを打ち比べたところ、ヘッドの操作性がいい「TSR3」と「TSR4」の相性が◎。
「構えたときにはヘッドが小ぶりで難しそうに感じるけれど、TSR3のロフト角10度であれば不安感もなくて好感触でした。持ち球のドローを打ちやすいし、なぜかボール初速が上がって飛距離も伸びていました!フィッターさんには球のつかまりとスピン量の関係も教えてもらって、とても分かりやすく、納得のモデル選びができました」(細谷さん)。
「TSR3」は、構えたときにロフトがよく見えるように前作からフェース面のデザインが変更されています。細谷さんにとって、そのビジュアル的な効果も絶大だったようです。シャフトは弾道の安定性を優先して、重めのものを選択。今回はいろいろなシャフトを試しましたが、結果的には、ご自身で選んでいたシャフトが合っていました。フィッティングで判明できたことも大きな成果だと思います。