4代目となる「ツアーB X」は、プロからの信頼も高かった前作の性能を正統進化させたニューボール。「スピード&スピン コントロールテクノロジー」を継承しつつ、よりフルショットで風に強い伸びのある弾道で、特にアイアンショットでは飛距離と正確性を追求したモデルとなっている。
4代目となる「ツアーB X」は、プロからの信頼も高かった前作の性能を正統進化させたニューボール。「スピード&スピン コントロールテクノロジー」を継承しつつ、よりフルショットで風に強い伸びのある弾道で、特にアイアンショットでは飛距離と正確性を追求したモデルとなっている。
「ツアーB X」はディープ感の中に手応えがあるフィーリングで、ドライバーのスピン量はやや少なめ。しっかりした打感や飛距離を求めるプレーヤー向け。
新「ツアーB X/XS」は3ピースボールの中間層を改良。前モデルよりも高剛性、高比重化したことで、アイアンのフルショット時の低スピン化に成功。風の影響を受けにくい伸びのある弾道になり、タテ距離が安定するようになった。
前モデルの開発において、多くのプロやタイガー・ウッズからは「今の性能に満足しているので大きく変えないで欲しい」という要望が多かったという。
タイガー・ウッズは、「欲を言えばアプローチ領域で少し“ディープ感”が欲しい」と述べ、この”ディープ感”を「ボールが長時間フェースに触れ、軟らかい打音がすること」と話しました。
タイガー・ウッズの要望に応えるため、ブリヂストンのボール開発チームは新しいウレタンカバー「リアクティブiQ・ウレタン カバー」を導入。このカバーには制音と衝撃吸収材が組み合わさり、ボールがフェースに触れてから離れるまでのインパクトを詳細に分析。
「ディープ感」を高め、同時にスピン性能も向上しました。
今回はボールにあまり詳しくないアマチュアゴルファーが試打し、
タイガーのディープ感を体験してきました。
\ 乗り感が強いスピンタイプ /
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いつも使っているボールより食いつき感がありました。これがタイガーのいう“ディープ感”なんですね。グリーン周りで試打したところ、「ツアーB X」はフィーリングが良かったです。
インパクトの時、今までに感じたことがないような手応えがありました。フェースに乗っている時間が長くなり、出球も安定する印象です。「ツアーB X」はフェースに乗る感じから、弾いて飛んでいく感覚でした。