VULCANUSでホットな夏が来る！自分史上最高の飛距離でスコアアップ！

ベルギー人の父と日本人の母を持つモデルのJulia Mintoya（ジュリア・ミナトヤ）さんは
ベストスコア「82」というかなりの腕前の持ち主だ。
最近、ドライバーのシャフトを「VULCANUS」（日本シャフト）に変えて、ティーショットの悩みが解消。
170センチの長身を生かし、ビッグドライブを連発しているという。
新たなシャフトを手にさらにゴルフをエンジョイしているJulia Minatoyaさんに話を聞いた。

－いつごろ、どんなきっかけでゴルフを始めたんですか？: 始めたのは2018年なので、ゴルフ歴は6年ですね。モデルのお仕事で、ゴルフウエアの撮影があって、それからゴルフに興味を持つようになりました。周りのお友達にもゴルフをやっている人が多かったですし、最初は“これを機にやってみようかな”という感じでしたね。
－すぐにハマったんですか？: 始めたころは週に3回、レッスンに通って、それ以外の日も練習場に行っていたので、毎日打っていました。完全にハマってますよね。普通はどれぐらいというのが分からないんですけど、それだけやっていたので、上達も早かったのかなと思います。
－ 100切りまではどれぐらいかかりましたか？: 覚えてないんですよね。周りの人が上手過ぎて、100切りは通過点というか、つまずいてちゃいけないと思っていたので。何度かもう少しで90台というラウンドがあったりして、“100切りの壁”はそれなりにあったはずなんですけどね。

－ベストスコアは「82」と聞いています: 3年ぐらい前に出しました。今年の夏はベストスコア更新、できれば、一気に80切りを目指して、週に1回か、2週に1回ぐらいのペースでラウンドしていたんですけど、まだ更新はできていません。この間、最終ホールをパーなら自己ベストタイというところまで行ったんですけど、トリプルボギーを叩いてしまって…。メンタルも鍛えないとダメですね（笑）。
－ 80切りに向けて課題は: 実はティーショットが一番の課題だったんです。スライスが止まらないので、最近までドライバーを封印して、フェアウェイウッドでティーショットを打っていました。それが『VULCANUS』を使わせていただくようになってから、苦手じゃなくなったどころか、ドライバーが得意になりました。本当に曲がらないし、ボールがしっかり上がって、飛距離も伸びたので、スコアも80台が普通に出るようになってきて、あとはグリーン周りをしっかり練習すれば、可能性はあるんじゃないかなと思ってます。

－ VULCANUSはそのままのスイング、そのままのヘッドでプレーヤーの最大限の飛距離を引き出すというコンセプトです: 最初に試打させてもらった時から、いつもより5～10ヤード、飛距離は出ていたので、その通りでしたね。しかも、初めてコースで使った時には245ヤードも飛んで、悩んでいたスライスも出ないし、ドライバーにめちゃくちゃ自信がつきました。シャフトが気持ちよくしなって、打感もいいので、思い切って振れているんだと思います。
－女性で245ヤードはかなりの飛ばし屋だと思います。もともとの飛距離はどれぐらいだったんですか: 平均200ヤード行くか行かないかぐらいで、年に1回みたいな会心のショットで220ヤードぐらいだったので、今の飛距離には自分でもビックリです。VULCANUSを使い始めて^※からゴルフ仲間に『レディースティーは反則だ。白（レギュラーティー）から回れ』ってよく言われてます（笑）。 ※ ジュリアさんの使用シャフト：VULCANUS V520
－レディースティーからなら、グリーンの近くまで行くホールもありそうですね: そうなんですよ。だから、もうちょっと行けるだろうって思うんですけど、その後の技術が…。ただ、白から回るとなると、届かないホールも出てくるので、今はレディースティーに専念して、早く自己ベストを更新できればいいなと思ってやっています。
－今後も充実したゴルフライフをお過ごしください: ありがとうございます。お仕事を通じてゴルフに出会って、それが趣味になって、ゴルフをしていることが逆にお仕事に繋がって、ゴルフも人生もすごく充実しています。こんなことを言ったら怒られちゃうかもしれないけど、これがお仕事でいいのっていうぐらい、楽しい仕事もあって、もしゴルフをしていなかったら今ごろ何しているんだろうなんて考えることもありますね。あと最近はサーフィンもちょっとかじっているので、これからはサーフ＆ターフで行きたいなと思っています。

Julia Minatoya

●ゴルフ歴／6年　●年間ラウンド数／20～30回　
●ベストスコア／82

ゴルフを始めたきっかけは、ゴルフウェアの撮影です。スポーツを始めたかったことと、周りにゴルファーが多かったことも重なり試しにプレーしてみましたが、今ではすっかり夢中になりました！
私は日本とベルギーのハーフで、ファッションやビューティのモデル活動をしています。ゴルフは今や趣味を超え、ライフスタイルの一部。日常でリフレッシュし、心身ともにリラックスできる大切な時間となっています。

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