コンパクトで軽量だから使いやすい ニコン「COOLSHOT」で目指せ100切り!

ゴルフが楽しくなると、スコアが気になりますよね。プレーに大切な「距離感」をつかめば、次のステージに進めそう…。
そんなときこそ、ニコンのレーザー距離計『COOLSHOT(クールショット)』の出番です。

ゴルフ歴3年目のタレント、能登有沙(のと・ありさ)さんが、小型軽量の最新モデル『COOLSHOT 20i GIII』をラウンドで実践。
心強い“パートナー”の存在で、目標の「100切り」が見えてきた?!

[SCENE.1]ゴルフは2人の「距離」を縮める

ゴルフとの出会いはご主人のすすめ

声優やラジオのパーソナリティーなどで活躍し、「のっち」の愛称で親しまれる能登さん。
ゴルフを始めたきっかけはご主人と出会ったころ。

「共通の趣味がほしいね、ということで、主人に教わるかたちで始めました」。まさに、ゴルフで2人の距離感が縮まった典型です。
いまでは、ご主人やゴルフ仲間と月1ペースでラウンドを楽しむほど、ハマっているそう。

ベストスコアは「107」で今年の目標は「100切り」達成。「コースに出てまだ2年くらいのへたっぴなのでお手柔らかにお願いします!」
と謙遜しつつ、130gと小型軽量の『COOLSHOT 20i GIII』を手にするや
「軽~い。色も白でカワイイし、持つ部分に溝があって、持ちやすいですね」と満面の笑みで、いざコースへ。

ティーショットから計測器を使うなんて!

まずは、ティーショットから計測器を使うと教えてもらって、
「へぇ~。そういう風に使うんですね」と目からウロコ。

やっとゴルフっぽくプレーできるようになってきて、どのクラブでどのくらいの飛距離が出るかわかったので半年くらい前から距離計を使うようになったのですが、ピンまでの距離を測るだけだと思っていました。ティーイングエリアでは使ったことがなかったです。

能登有沙さん

たとえば、バンカーまでの距離を測って、超えるには何ヤード必要かなど、
目の前の情報をつかんで狙いを定めることがスコアアップにつながると知らされて、俄然やる気になったよう。

[SCENE.2]100切りへ「距離感」はバッチリ

振動して、わかりやすい

436ヤード(パー5)で実践へ。やや左ドッグレッグで左は林。まずはフェアウェイ右のバンカーまでの距離を計測すると180ヤード。
『COOLSHOT 20i GIII』なら目標物を検出すると本体が振動して知らせてくれます※1

わかりやす~い。振動して教えてくれるので距離が測れたかどうかがすぐわかる。あと計測がすごく速いんです。ホント、ピタッ、ピタッて。

能登有沙さん

能登さんのドライバーショットの飛距離は約150ヤード。フェアウェーバンカー方向へ打ち出して、ナイスショット。
フェアウェーウッドでの2打目。打ってはいけない距離を測って“危険サイン”を察知して、フェアウェーへ。

※1:「LOCKED ON QUAKE」:単発測定時は、重なり合った目標物を検出し、一番近い目標物までの距離を表示する場合に本体が振動します。
連続測定時は、表示されている距離よりも近い距離表示へ切り替わる場合に本体が振動します。

『この数字ね』って教えてくれる

自分のクラブの番手と飛距離をスマホにメモしている能登さんですが、実はアプローチショットで
ピッチングウェッジか、アプローチウェッジか、サンドウェッジかでクラブ選択を迷うそう。

こういうときこそ、どこまで打てばいいのか距離がわかると打ちやすいですよね。特にこの『COOLSHOT 20i GIII』は画面の中の表示が明るくて見やすいし、余分な情報がなくてスッキリ。
『この数字ね』って教えてくれるので、私みたいな初心者でもすごくわかりやすい。あと、高低差がつくと距離感がどれぐらい違うのかが、正直まだわからない部分があるので、そこも加味して数字を出してくれるのはすごくうれしいですね※2

能登有沙さん

これまでは、クラブを2本も3本も抱えてコースを横断していたとか。
「距離がわかると、いっぱいクラブを持って歩いたり、走ったりしなくていいってことですものね(笑)」

残り88ヤード。アイアンでの3打目で縦長グリーン手前のカラーまで寄せると、手に握ったのはパター。
いつもなら歩測するところをピンまで計測してプレーファストも実践。カップに蹴られて3パットはご愛敬でした。

※2:打つべき距離の目安を表示する「Gモード(加減算距離&直線距離)」と、
競技で使える「Dモード(直線距離のみ)」の測定モードをMODEボタンワンプッシュで簡単切り替え。

[SCENE.3]頼りになるパートナー

いつもなら主人がキャディー

ご主人と2サムでラウンドすることも多い能登さん。
ラウンド中はボールがそれぞれ右や左へと飛んでいってしまうことも。

だいたい私の方が打つ回数が多いので、キャディーのように主人についてきてもらって、主人が距離を測っています。それか、私が距離を測って、何番持って来てぇと叫んで、持ってきてもらうとか。

能登有沙さん

でも、それぞれが『COOLSHOT 20i GIII』を持っていれば余計な時間も短縮できるはず。
さらに、こんな感想も。

GPS付きのカートで大体の距離は分かっても、自分の打つ場所と離れていたらレーザー距離計で計測した結果との差は大きいと思うんです。それと、このレーザー距離計って測定の時間が速くて便利だなあ、と感じました。

能登有沙さん

能登さんにとって『COOLSHOT 20i GIII』は、ご主人に勝るとも劣らぬパートナーとして活躍してくれるかも。

「今年はできるだけ2パットでおさめること! 特にOKパターよりも少し長い距離くらいのパターの精度アップ、
ドライバーの飛距離アップ、ダフリを極力なくしていくことを目標に100切りしたいです」。
能登さんの春も「100切り」もすぐそこにありそうです。

[POINT]何よりもじゃまにならない

今回、使ってみて思ったのは、ラウンドしながらいろんな情報がわかるということ。それと、軽さと取り出しやすさ。ひっかかりもないし、大きさも大きすぎず、小さすぎず。重さもベルトにつけてじゃまにならなかった。
振動する機能がついているのは、『測れた』というのがわかるのでいいかも。操作のしやすさもポイントが高いですね。初めて距離計を買う方にはおすすめだと思います。

能登有沙さん

製品紹介

能登有沙(のと・ありさ)

12月26日生まれ。千葉県出身。声優、ラジオDJ、振付師、モーションアクター。特技の書道は毛筆が最高段位八段(教授免許取得)、硬筆五段、かな文字準五段。

モデル・宮本眞聡
撮影協力・上総モナークカントリークラブ