「手ブレ補正機能がめちゃ効いてる! ボタンを押してすぐにピンまでの距離が計れた。これは欲しい!」(30代、男性)
「意外と簡単に距離計測できるんですね。手ブレ補正の効果ってスゴイ!」(30代、女性)
「どうせ買うなら、手ブレ補正が搭載されている機種がいいと思う。測りやすさがぜんぜん違います!」(40代、男性)
調査の会場に選んだのは、千葉県にある立野クラシックゴルフ倶楽部。GDO主催のスクランブル競技参加者、総勢100名のゴルファーに2つの最新モデルを使ってもらい、ピンまでの距離の測りやすさや使いやすさを比較してもらった
グリーン手前に大きな池が広がるパー3。グリーンの横幅が広いので、両サイドにあるバンカーはほとんど気にならない。競技当日のティイングエリアは前方にあり、ピン位置も手前エッジから約12ヤードと前方に切られている。アゲインストの風を考慮しつつ、正確に距離測定してピンまでの距離をキャリーで打ちたいホールだ。
「手ブレ補正機能がめちゃ効いてる! ボタンを押してすぐにピンまでの距離が計れた。これは欲しい!」(30代、男性)
「意外と簡単に距離計測できるんですね。手ブレ補正の効果ってスゴイ!」(30代、女性)
「どうせ買うなら、手ブレ補正が搭載されている機種がいいと思う。測りやすさがぜんぜん違います!」(40代、男性)
「他メーカーの距離計を使っているけど、ニコンのCOOLSHOTのほうが圧倒的に見やすいです。レンズ越しの風景が明るくて透明感がある感じ」(40代、男性)
「ニコンの旧機種を使っているけど、コレに買い替えたくなりました。距離表示が赤色になっているのも見やすくて気に入りました」(50代、男性)
「ピンフラッグを計測すると、グリーンのサークルが出るので分かりやすい。この機能は便利で使いやすいと思います」(50代、男性)
「直線モードに切り替えたときに、前面のグリーンのライトが点滅して周りにアピールできる機能がいい。これなら月例競技でも使えます」(40代、男性)
「距離測定の時間が速い! これなら面倒に感じないですね」(50代、男性)
「高低差まで計算した距離を表示してくれるのがいい。自分が購入するなら間違いなくこっちですね」(30代、男性)
「小さくて軽いからプレー中にポケットにも入れておけます。ピンまでの距離もすぐに測れました」(60代、男性)
「軽いのでビックリしました。距離測定も素早いです」(30代、男性)
「サイズが小さくて、デザインもかわいいですよね。操作方法を教わったら、すぐにピンまでの距離を測ることができました」(40代、女性)
「僕には、こっちの機種のほうが使いやすかった。測定時間も速いし、価格も安い。これで十分ですね」(40代、男性)
「高低差の測定は必要ないので、こっちでいいかな。距離測定も問題ナシ!」(40代、男性)
「手ブレ補正が搭載されていないのは気になるけど、200ヤード以上の長い距離を測ることはないし、このモデルでも十分に高性能だと思います」(50代、男性)
「こちらの機種のほうが、画面が見やすく感じました」(30代、男性)
「本体が薄くて軽いので、こちらのモデルのほうがいい。ズボンの後ろポケットに入れても気にならない」(50代、男性)
「こちらの機種でも問題なくピンまでの距離を測れました。あとは、自分がちゃんと打てるかどうかですね(苦笑)」(50代、男性)
『COOLSHOT PRO STABILIZED』はシリーズの最上位機種にあたり、先進のテクノロジーを“全部載せ”したモデルだ。ニコン独自の手ブレ補正「STABILIZED」機能によって対象物にレーザーを当てやすく、従来のレーザー距離計で手ブレに悩んでいた人にも魅力的。実際にゴルファーからは「レーザーが苦手だったけど、これなら使える!」という意見も多く聞かれた。高低差を測定して、打つべき距離の目安を加減算して表示する機能も搭載。また、この最新モデルからは内部表示が赤色になって視認性がアップ。ピンなどの手前にある対象物までの距離を優先的に表示して緑色のサークルで知らせる「LOCKED ON」機能も搭載している。多機能さと使いやすさにこだわる人には、『COOLSHOT PRO STABILIZED』はまさに最適なモデルといえるだろう。
『COOLSHOT 20 GII』は、直線距離を測定する機能に特化したエントリーモデル。手ブレ補正機能や高低差測定機能は搭載していないが、ゴルファーの生の声を聞くと、距離の測定自体にはまったく問題なく、素早く測れるという意見が多かった。また、この機種独自の長所としてゴルファーが指摘したのは、本体の小ささと軽さだ。
『COOLSHOT PRO STABILIZED』は、従来モデルから30グラムも軽量化されて本体重量(電池を除く)が170グラム。これでも十分に軽さを感じられるが、『COOLSHOT 20 GII』の本体は130グラムと、それよりさらに40グラムも軽い。プレー中に本体をズボンのポケットに入れておきたいなら、本体が薄くて軽い『COOLSHOT 20 GII』をチョイスしてもいいだろう。エントリーモデルとして、購入しやすい価格帯であることも大きな魅力だ。
余談だが、2つのモデルには共通して寄せられたのは、「ニコンは画面が見やすい!」という意見。これまで他メーカーのレーザー距離計を使っていたゴルファーがCOOLSHOTを手にすると、余計にそのように感じるようだ。今回の調査からは、光学機器メーカーであるニコンが“視認性の良さ”にもこだわってCOOLSHOTシリーズを開発していることもよく分かった。
ゴルフ用レーザー距離計に求めていたもの、すべてがここに。
ゴルフ用レーザー距離計に求めていたもの、すべてがここに。
◎上記仕様は目標物、表面の形状・性質や気象条件により満たされないことがあります。
※1=ニコンビジョンの測定条件による(本製品は簡易距離計のため、測定結果は公的な証明等には使用できません)。 ※2=雨滴により、目標物までの距離が正常に測れないことがあります。 ※3=1mの水深に10分間浸かっても影響のない防水設計(水中での使用はできません)。 ※4=JIS/IEC保護等級4(IPX4)相当(ニコンビジョンの試験条件による)。ポケットサイズに、高い測距性能
ポケットサイズに、高い測距性能
◎上記仕様は目標物、表面の形状・性質や気象条件により満たされないことがあります。
※1=㈱ニコンビジョンの測定条件による(本製品は簡易距離計のため、測定結果は公的な証明等には使用できません)。 ※2=雨滴により、目標物までの距離が正常に測れないことがあります。 ※3=JIS/IEC保護等級4(IPX4)相当(㈱ニコンビジョンの試験条件による)。撮影協力ゴルフ場:立野クラシックゴルフ倶楽部
撮影協力ゴルフ場
立野クラシックゴルフ倶楽部