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「三井住友VISA太平洋マスターズ」PRGR契約プロのパフォーマンスを間近で観戦!
PRGR Tournament Day イベントレポート

11月9日、「三井住友VISA太平洋マスターズ」本戦のプレイベントとして多くのファンを集める、プロ・アマチャリティートーナメントが開催された。リラックスした雰囲気でプレイするトッププロを間近に見られるとあり大人気のエキシビジョンマッチにPRGR TournamentDayイベントとしてGDOユーザー5名が参加。プロアマラウンド観戦や開発担当者への質問など行い1日を満喫した。

矢野 東、谷原 秀人両選手のパフォーマンスに注目!

毎年11月第2週に、静岡県御殿場市にある太平洋クラブ御殿場コースを舞台に開かれる「三井住友VISA太平洋マスターズ」。日本を代表する男子プロが集い、熱き戦いを繰り広げる同大会、初日に先駆け11月9日にプロ・アマチャリティートーナメントが開催された。

時折り太陽が顔をのぞかせる秋らしい天気の中、PRGR契約ツアープロである矢野 東、谷原 秀人両選手のパフォーマンスを見るため、多くの応募者から選ばれた5名が関東圏だけでなく名古屋や岡山からも駆けつけた。

盛りだくさんの内容に大満足の参加者

まずは次世代ゴルフのスター、矢野 東プロに4番ホールまで密着。女性ばかりでなく男性ファンをも引きつけるパワフルなプレイに大勢のギャラリーが集まった。翌日からの本戦に備えて気合いが入った矢野選手、パワーとコントロールをあわせ持つ真剣味あふれるショットにギャラリーも熱心に見入る。

次に目指したのは谷原 秀人プロ。アメリカツアーの経験を持ち、ピンチにもあわてない安定したプレイに、将来の男子ゴルフ界を背負う大物の風格を感じさせる。終始リラックスしながらも要所を押さえた余裕のある様子に安定感が漂っていた。

お昼にさしかかるころには、プロと有名人のチャリティオークションに参加。選手やスターの愛用品がときには10万円の高値をつけ次々と落札されていくのを見守りながら、年齢や職業も違う参加者同士の間で話しが弾む。

そしてプロの練習を見学しながらのランチタイム。雄大な富士山や色づき始めた紅葉が彩りを添える中、清々しい空気の中で食事を楽しんだ。

その後はPRGR契約プロ担当者である中村氏とのフリートークが設けられた。次々に飛び出すPRGR愛用者ならではの質問と熱心に説明する担当者の熱気で最後まで盛り上がった1日だった。

参加者の声

多数の応募者の中から選ばれた5名の参加者たち。ゴルフが好き、PRGRファンであるという共通点から参加者同士もすぐに打ち解け、イベントを心から楽しんでいたようだった。

「ツアーは混んでいるのであまり見に行きませんが、プロアマは人が少ないのでゆっくりできていいですね。実際にこうして間近で見ると、プロはこんなところからゆっくり振って、こんなにやわらかい球を打てるのかって感心します。ゴルフを始めてまだ2年ですが、矢野プロの大ファンなんです。だからギアもPRGRまっしぐら(笑)で揃えています。」

「PRGR歴は10年以上。クラブもウエアもすべてプロギアで揃えているほどのマニアです(笑)。PRGRに絶大な信頼をよせる理由は科学的な裏付けをもとにしっかりつくられているところ。また、今はほかのブランドでもあるけれど気温にあわせて着るウエアをつくったのはプロギアが最初じゃないでしょうか。同じものを着ているユーザーにあまり会わない特別感があるところも魅力。」

「昔、岡山で“マンシングウェアカップ”という大会が行われていて、その当時は妻が矢野プロの大ファンだったんです。一ファンにも真摯に接してくれる矢野選手を見ていて今では私と子どもも揃ってファン。矢野選手のニュースは子どもが毎日集めて報告してくれるんですよ(笑)。PRGRはフィッティングしてもらってからドライバーを4年使っています。9.5、M46のローシャフト。ほかと比べ物にならないほど飛ぶので買い変えられないですね。矢野プロが使い始めたNew iD 435も今度試してみたいと思います。」

「今回はカメラでの撮影が許可されていたのがうれしかったですね。コースもきれいだし見ているだけでなく実際にプレイしたくなりました(笑)。私は年間90回〜100回はラウンド、クラブも年4〜5回は買い変えるんです。でもPRGRのeggスプーンとクリークだけは使い続けています。矢野プロが「飛ぶ」と言っていたのにつられて(笑)買ったんですが使いやすいですね。飛びと易しさを考慮したという異形状なヘッドなのに違和感のない使い心地が気にいっています。」

「実はプロのトランペット奏者なんです。一般ユーザー向けにトランペットの開発も行っているので、同じ立場として仕事をされている担当者の方とお話しできたことは非常に有意義でためになりました。PRGRはフェアウェイウッドを使っています。妻もゴルフをしますが、最近プロギアに変えたらタイミングが変わって振りやすくなり、球が伸びるようになったと言っています。球が強くなったみたいですね。」

PRGR契約プロ担当者 中村氏とのフリートーク

トップアスリートの求めるクオリティをサイエンスで実現しているPRGR。こだわりのある製品開発を行う担当者に、参加者から次々に質問が投げかけられた。ツアー会場で選手の要求に素早く応えるバックアップ体制や、プロが使用するギアの調整方法についての話題で盛り上がった。

最後にゴルフギアは流行りや人気で選ばないことが大切。ゴルフ上達の秘訣は自分に本当にあったものを選ぶことに尽きる、と技術に絶大な自信を持つPRGR契約プロ担当者らしいアドバイスで締めくくった。

「PRGR契約プロ担当者 中村氏に聞く“New iD 435”」

契約プロ3人の意見を取り入れながら、ここ3年くらい思考錯誤を重ねてつくりあげてきました。プロやアスリートゴルファーに求められている、デザイン、構えやすさ、打感、飛距離、細部にわたってこだわったヘッド設計となっています。

是非、皆さんにもこのドライバーを手にとっていただき、プロやスタッフの熱い情熱を体感していただけたら嬉しいです。

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