Sansanで広がる
ビジネスチャンス

GDO社員が検証

Sansanで広がる
ビジネスチャンス

「早く言ってよ〜」のCMが印象的な法人向け
クラウド名刺管理サービス『Sansan』。
名刺管理の枠に収まらず、導入した企業では
ビジネスのプラットフォームとして活用されている。
一体、どのようなメリットがあるのか、
実際にGDO社員が活⽤したケースを⾒てみよう。

最新版CM 第7弾はこちらでご覧いただけます

CASE.1

眠っていた人脈を
いまに活かす

ゴルフ部出身で入社後も様々なゴルフイベントに参加し、
豊富な人脈を持つ宮城。
持ち前の明るい性格も手伝って、
会社の期待に応える成果を上げてきた。
その手腕を買われてマネージャーに昇進。
だが、思うようにチームを牽引することができず「有能なメンバーが集まっているのに、なぜ結果が伴わないのか」
と頭を悩ませていた。

そんな時、参考にしたのが同時期にマネージャーとなった鈴木の仕事の進め方。名刺管理サービス『Sansan』を活用し、情報を共有していたのだ。

「『Sansan』を使うと『誰といつ会っているのか』をはじめ、相手企業の組織体系がわかって、業務が円滑に進められる」と、営業効率を上げられたという鈴木。

名刺管理サービス『Sansan』を活用し、情報を共有

また人事異動の通知が来ることも大きかったようで、「昇進や異動などの情報がわかるから、以前よく仕事していた人が、今はキーマンになっていることも少なくない。そんな時は顔を出すようにしているんだ」と、自らの人脈も駆使しているという。

正確な人物データを知り、共有することで仕事の効率が上げられる。そう感じた宮城は、チーム内で『Sansan』をフル活用することを決めた。その上で、停滞していた案件を精査すると、チームメンバーがなかなかキーマンに会えていないことが判明。さらに、そのキーマンは自分が以前コンペで何度も一緒にプレーしていた人物だったことを知る。

正確な人物データを知り、共有することで仕事の効率が上げられる。

「久しぶりに会いに行ってみるか」。再会すると、ゴルフ談議に花が咲き、ビジネス面でも確かな手応えを感じたのだった。

Sansanのポイント

point 1

接点情報の可視化

会社・人物単位で情報を管理
誰がいつ会ったのかもわかる

AIとオペレーターの手入力で、
名刺を99.9%の精度で正確にデータ化。
その情報は会社、部門・部署ごとに自動的に集約される。
併せて「誰がいつ会ったのか」も確認でき、
自社内の人脈が簡単に共有できる。

会社情報画面(組織ツリー)
会社情報画面(組織ツリー)
会社マスターから組織ツリーを選択すると、どの部署のだれと、だれが名刺交換をしたのかを可視化することが可能
経歴
経歴
同じ人物と名刺交換をした場合、過去の名刺も含め、名刺交換日から新旧を判断し、自動で人物の経歴を作成
point 2

人事異動情報

昇進や異動などの人事異動情報、
企業の最新情報が届く

社内のメンバーが交換した最新の名刺や共同通信社、ダイヤモンド社などの情報をもとに更新された人事異動情報を見ることができる。
また、Eightとの連携により、過去に名刺を交換した人物の転職情報も自動的に取得することも可能だ。

名刺一覧画面名刺一覧画面
名刺一覧画面
同僚が交換した名刺を一覧で見ることや、部署や役職、タグなどでソートすることもでき、閲覧者にとって見やすい仕様
ニュース情報画面ニュース情報画面
ニュース情報画面
(人事異動情報)
昇進や異動などの人事異動情報も自動で集約し、社内で共有・連携可能に

IMPRESSION

情報共有のスピードが
アップし、
一歩進んだ話が
しやすくなりました

実は役に立つんだけど、個人の判断でクローズになっている情報って少なくないんですよね。チームをまとめる上でも、何をどこまでやるのか、その線引きが難しいのと同じように。

『Sansan』は、そんな個人が持っている情報を可視化するツール。情報の共有のスピードが上がったので、これまでよりも一歩踏み込んだ話がしやすくなりました。業務の効率化はもちろん、コミュニケーションも強化できてチームの雰囲気も良くなりました。

CASE.2CASE.2
CASE.2

会社情報がすぐにわかり効率アップ

ようやく会社に慣れてきた新入社員の岡野。責任のある仕事も任されるようになり、やりがいも感じ始めている。
一方で、案件ごとに変わるクライアントへの知識が深められず、情報収集に時間をとられてしまい、
思うように業務が進まないのがストレスとなっていた。

いま携わっているのは、大手シャフトメーカーの新商品プロモーション。企画書の作成にあたり、新商品の特徴や過去の実績、企業情報など様々な情報を集めていた。だが、時間をかけて調べても疑問が出ることがあり、困り果てて前々任の先輩に聞くと「それってこういうことだよ」と、すぐに解決することが少なくなかった。

CASE.2 会社情報がすぐにわかり効率アップ

「もっとスムーズに情報を集めて、企画内容をじっくり考えたい」。そんな思いを抱いていた岡野に宮城が「『Sansan』を使えば、効率アップにつながる」と声をかけた。

『Sansan』は会社の基本情報や財務諸表、会社に紐づく情報がまとめて見られるので、各企業のサイトを渡り歩く必要がないのだ。

『Sansan』は会社の基本情報や財務諸表、会社に紐づく情報がまとめて見られる

また、特定の分野に強い社内メンバーを「『Sansan』を使えばすぐに⾒つけられる」と、名刺交換の実績から最適な同僚社員の先生役をピックアップする宮城。「疑問点が出たらメッセージ機能を使って聞いてみて」と、すぐに問題が解決できることも教えてくれた。

『Sansan』のスマホアプリの便利機能は外出時にも。

名刺管理だけじゃない、『Sansan』の便利機能は外出時にも。スマホアプリを使えば、電話帳へ登録することなく得意先へ電話やメールが送れる他、オフィスまでの道順も確認できる。あらゆるシーンで活用できるのだ。

顧客への提案で、効果を発揮

『Sansan』を取り入れたことで、企業情報を効率よく知ることができた岡野。大手シャフトメーカーでは、Sansanを使い収集した情報を整理し訴求することで、期待を上回る反応を得ることができた。

期待を上回る反応を得ることができた。

「いつもと違ったのは、事前に『Sansan』で担当者の異動履歴を確認していたことです」。前部門での仕事内容や勤務地などをリサーチしたことで、ビジネス以外の部分でも話が盛り上がり、より深い内容の提案につながったという。密な関係を築きやすいのも『Sansan』のメリットだ。

充実した社会人ライフを送る準備が整った。

何より、作業の効率が上がったので、趣味のゴルフの時間を確保できるようになった。仕事とプライベート、どちらも充実した社会人ライフを送る準備が整った。

Sansanのポイント

point 3

決算情報

基本情報から財務諸表まで
会社情報がまるわかり

東洋経済新報社が提供する会社の基本情報や
財務諸表などが閲覧できる。
また、ゼノデータ・ラボとの連携により、最短決算発表の当日に決算情報が図式がされたものが閲覧でき、
経理知識がなくても、簡単に決算情報を把握することができる。

会社四季報
会社四季報
東洋経済新報社提供の「会社四季報」が確認できる。帝国データバンクから提供される会社概要と合わせて活用いただけます
ゼノデータラボ
ゼノデータラボ
ゼノデータラボ提供の「分析レポート」(企業が発表した決算短信をAIが分析したもの)の確認ができる
同僚コラボ

同僚コラボ

誰に相談すべきか
該当する社員がわかる

社内の誰がどの分野に強いのか。社員のプロフィールや名刺交換の実績から、同僚の強みを可視化できる。
接点を見つけたらすぐにメッセージを送ることも可能。社内のコラボレーションが強化できる。

同僚コラボレーション同僚コラボレーション
同僚コラボレーション
プロフィール機能で同僚の強みを把握できるため、部門を越えて効果的な連携が可能
人物情報画面(メッセージ)
人物情報画面(メッセージ)
同僚と気軽に連絡できるメッセージ機能や社内電話帳機能によって、社内の人脈をフル活用できる

IMPRESSION

『Sansan』で得た情報が
会話の糸口になりました

名刺管理というと“アドレス帳の代わり”くらいの認識しかありませんでしたが、『Sansan』の豊富な機能には驚きの連続でした。まず企業情報が、見やすくわかりやすかったこと。これまで多くの時間を割いてやってきたことが、すぐにわかり、最新ニュースも届くんです。

また、これから会う方の情報が得られたのは、大きかったですね。どんな方なのか、事前に知ることで会話のシミュレーションができる。筋書き通りにはいきませんが、次につながる話ができましたから。