GDO
Sansan
Sansan Innovation Cup 出会いを明日のイノベーションにつなげる新しいコンペのカタチ Sansan Innovation Cup 出会いを明日のイノベーションにつなげる新しいコンペのカタチ

〜出会いからイノベーションを生み出す〜
Sansan Innovation Cup 開催

「早く言ってよ〜」のTV CMが印象的なクラウド名刺管理サービス『Sansan』。
組織の⼈脈を共有・可視化できる名刺管理機能はもちろん、
昇進や異動などの人事情報、「会社四季報」や「ゼノデータラボ」と連携した企業情報、
さらには社内のコラボレーションを強化するメッセージ機能など、多彩な機能が備わっている。

そんな『Sansan』が掲げるビジョンは「出会いからイノベーションを生み出す」こと。
そして、人と人とを結び付けるには、ゴルフはうってつけのアクティビティだ。
企業に勤めるビジネスパーソン66名、Sansan社員24名、プロ4名が集い「Sansan Innovation Cup」が初めて開催された。

『Sansan』のTVCMの中にはゴルフをテーマにしたものがある。
とある案件で商談に出遅れたものの、社長の交友関係を駆使して挽回を図る。
そのきっかけがパター練習をしていた社長のゴルフボールにあったという内容だ。
ゴルフは人と人とをつなぐ最適なツールのひとつ。
『Sansan』のゴルフコンペでは、出会いをテーマに様々なイベントが行われた。

短い時間で関係が深められるように、コンペには工夫がこらされた。
競技方法は通常のストロークプレーではなく、全員が同じところから打つスクランブル方式を採用。
イベントホールはニアピン、ドラコンホール以外に、カップを通常の約4倍の⼤きさにしたデカカップホールを⽤意。
朝の練習場では、最新クラブの試打にスイング診断など、
知らない人同士でも、自然と会話が生まれるような環境を整えた。

ラウンド

01

スクランブル⽅式の採⽤

出会いを大切にしたいから、
ルールはスクランブル方式に

この日の競技方法は全員が同じところからショットして、その都度ベストボールを選択するスクランブル方式。
4人の場合は、1人最低3ホールはティショットを選択するなど、一定のルールを採用している。
好スコアを出すには、どのボールを選ぶべきか、戦略が大切になったり、グリーン上では⼀緒にラインを読んだり、
プレー中の会話が自然と増えるのがこの方式のメリットだ。
参加者からは「普段のゴルフとは違って、仲間と協力しながらわいわいプレーするのは楽しかった」、
「ミスが続いてもスコアに響かないから、全ショット前向きな気持ちになれた」などの声が聞かれた。
183ヤードの16番ホールでは、ホールインワン賞がかけられた。とは言っても、プロのトーナメントとは違って、
カップを通常のカップ(108mm)の約4倍、381mmの大きさに設定。
「もしかしたら」と、誰もがモチベーションをグッと上げたものの、残念ながら達成者は現れなかった。

02

⼥⼦プロの参戦

⼥⼦プロとのプレーで、
参加者のモチベーションアップ

コンペにはスペシャルゲストして、森田 理香子、青木 茉里奈、井上 莉花、荒川 侑奈の4名の女子プロが参加。
3ホールを共にプレーした。
はじめて女子プロとプレーをするという参加者も多く、
多少の緊張と「女の子には飛距離で負けられない」と、ついつい力んでしまう人も少なくなかった。
間近で見るプロのスイング、飛距離は新鮮だったようで、
スイングの悩みを聞いたり、プライベートな質問をしたり、忘れられない時間になっていたようだ。

プレー前からドライビングレンジで
イベントを開催

01

GOLFTEC by GDO

最新テクノロジーを駆使した
スイング診断

独自のシステムを使いスイングを撮影。
それを数値化することで、どうやって振っているのか、なんで曲がってしまうのか、
⾃分のスイングを可視化することができる、ゴルフテックのレッスン。
この日は、スイング診断とともにワンポイントレッスンも行われ、スタート前に調子を上げる参加者が続出!
笑顔でスタートホールに向かって行った。

02

最新クラブ
インプレッション

気になる最新クラブを打ち比べ

ズラリと並んだ最新クラブ。
気になる話題のクラブを試すチャンスは、参加者に大好評。
Myクラブと打ち比べたり、人気クラブを試したり、さらにはスペック違いを感じたり、
色々試せるから、自分に合ったクラブが見つけやすい。
試打を終えると、改めてMyクラブに自信を深めた人、新たな発見があった人、それぞれに気付きがあったようだ。

表彰式

競技終了後には、クラブハウスで表彰式が行われた。
優勝チームの表彰から、参加した女子プロとの記念撮影、
さらには『Sansan』の社員が橋渡し役となり、
名刺交換をするなど参加者たちは有意義な時間を過ごした。

優勝スコアは7アンダーの「65」。
優勝チームには記念品が贈られ、女子プロたちとの記念撮影も行われた。
様々な業界のビジネスパーソンが集まった今回のコンペ。
パーティではゴルフの話題もさることながら、新たなビジネスチャンスと、積極的に名刺交換をするシーンも見られた。
挨拶に立った寺田社長は、「どんなイノベーションも、始まりは人と人とが出会うことだと思っています。
それはこの先、10年、20年、たとえ100年後の未来でも、変わらない。
今後も出会いをテーマに、いろいろな施策を打っていきたい」と、
さらなるサービスの強化と、次回のゴルフコンペの開催にも意欲的に取り組みたいと話した。

『Sansan Innovation Cup』は参加者たちにどう映ったのか。
アンケートを実施すると、その多くが満足し、次回もこの方式でのプレーを望んだ。
出会いをテーマにしたコンペだったが、期待以上のつながりが見つかったという人が大多数を占め、
「また参加したい」という声が多く聞かれた。

  • 今回の「Sansan Innovation Cup」全体の満足度について、最も当てはまるものをお選びください。
  • 出会いをテーマにしておりましたが、素敵な出会いはありましたか。
  • また機会があれば参加したいですか。

初開催となった『Sansan Innovation Cup』。
新たなイノベーションを創造するには、人と人との出会いが⽋かせない。
そのきっかけになればと行われたゴルフコンペだった。
朝の練習場から、スクランブル⽅式でのプレーや、特大カップのホールインワンチャレンジ、女子プロの参加など、
様々なイベントを企画したことで、「初対面でも時間をかけずに打ち解けることができた」と、
参加者たちは充実した時間が過ごせたという。
また、改めてゴルフの魅力を確認することもできた。
今後もSansanは、サービスを通して『出会いからイノベーションを生み出す』ことを実現していく。

クラウド名刺管理サービス『Sansan』。
一体、どのようなメリットがあるのか、
実際にGDO社員が活用したケースを見てみよう。

pagetop
Sansan ホームページはこちら
Sansan ホームページはこちら