テンプラパークGC
- 18H
- 6458M
- P72
クアラルンプール郊外、不思議な造形の神聖な岩山(ブキット・タクン)が特徴となっているコース。この巨岩はコースのどこからでも眺望できる巨大モニュメントとなっている。
コースは日系企業の手によって作られ、ゴルフ場の設計監修はジャンボ尾崎。レイアウトは変化に富み、チャレンジャブルなラウンドとなりそうだ。とりわけの名物ホールは最終18番で、池越えのショートカットに挑戦するかどうか。ある程度距離の出るゴルファーならぜひ挑戦してみたいところだ。マレーシアオープンの開催コースにも選ばれている。