ティティランギGC
- 18H
- 6050M
- P70
創設は1915年。1世紀近くの歴史を持つニュージーランドの名門コースだ。その12年後、名設計家アリスター・マッケンジー(オーガスタナショナルが有名)の手によって改造されている。
地形はなだらかなアンジューレーションがあるものの、丘陵コースというほどではない。出だしは伸び伸びとしたストレートホールだが、3番あたりから本領を発揮。だんだん設計家との知恵比べとなる。絶好の地形に伝説のマッケンジーが腕をふるった名コースに挑戦することができるのは、ゴルファーの至福といえそうだ。