セオリーの「逆」をやる「ツイスト打法」で300ヤード!
週刊ゴルフダイジェストやチョイス誌連載でお馴染み、“雑巾王子”こと武市悦宏プロ初の著書。
「体重移動しない」で「タメを作らず」、「手を返して」「ベタ足で腰を回さず」にスウィングする、すべてにおいてセオリーの「逆」をやる「ツイスト打法」で、武市プロ自身、1年間で100ヤードもの飛距離アップに成功。その常識破りのレッスンは、筋トレもダンプカー一杯分の練習も必要なし。おじいちゃんでも子どもでも、誰でも飛ばし屋になれると話題を集める。
「ツイスト打法」の基本的な考えかたと動き、それを身につけるための多くのドリルはやれば納得、効果抜群で、すぐに実践したいものばかりだ。
<目次>
はじめに
春の章 「ツイスト打法」って、なんだ!?
目的はひとつ。「カラダの正面で打つ」こと
筋力ではなく「遠心力」で飛ばす
ツイスト打法、まずはスクェアグリップから
アドレスは「3本足」で立つといい ほか
夏の章 インパクトで腰を「逆回し」!
ゴルフクラブは、フェースを返せばだいたい当たる!
インパクトまでベタ足キープ
1円玉の吹き上げ練習で“でら”飛びよ。
ハンドファーストなんて即中止! ほか
秋の章 「右折」と「左折」を極めよう
レモンを搾るように、腕を回そう
ヘッドは手よりも「遠回り」させる
仕事をサボってクモの巣除去の棒を振ったら気づいたんだ
飛ばしには“タメ”が不必要ってわかった! ほか
冬の章 最後の仕上げ、9つのドリル
ドリル1 スプリットハンドドリル
ドリル2 ハットマンドリル
ドリル3 首根っこつかまれドリル
ドリル4 ボールと卵の重さを計るドリル ほか
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