「うちの子天才!?」と思ったら……
後悔しない子どもの「才能の伸ばしかた」
勉強、習い事、スポーツの才能のつぼみを開花させるために、親が子供にしてあげるべきことがある! 元・杉並学院ゴルフ部監督で、石川遼の才能を見出し、育てた著者が、年齢・性別ごとに72の才能プロデュースメソッドを紹介した教育本が登場です!
「天才」の兆候の見つけ方、天才誕生の具体例、子供が納得する「叱り方」、子供を導くマネジメント術など、子供の可能性を伸ばすために、親が知っておきたい情報が満載! もうこれで、人生一度きりの魔法の時間(8歳~15歳)を無駄にしない、させない!
<目次>
「ハタチを過ぎたらただの人」にさせないために ~まえがきにかえて~
第1章 我が子を「プロデュース」する
・子どもは天才に生まれるのではない。天才に「なる」のだ!
・ある時一瞬輝く「マジックタイム」を見逃すな
・年齢とともに「プロデュース法」は変わる
・天才誕生の具体例も見てみよう
第2章 子どもを伸ばす、親の「スキル」
・「天才プロデューサー」の必要スキル
第3章 親子でコミュニケーション力を高める
・コミュニケーションの本当の「意味」
・小さなルール、小さな罰則をつくる
・子どもが納得する「叱り方」
・定期的に「子育て予算」を組み替える
・朝ごはんを食べる子どもは伸びる
・「ながら」なしで30分間集中させる
第4章 男の子と女の子で、伸ばし方は大違い
・男子と女子では「やる気のスイッチ」が違う
・男子は夢を、女子には短期的な目標を持たせる
第5章 天才のカタチはひとつではない
・ささいな行動から見える、天才の「兆候」
・天才の種は、日常の中に生まれる
第6章 子育てに「マネジメント」を取り入れる
・子どもを導く「3M」マネジメント術
未来を変える才能を求めて ~あとがきにかえて
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