2016年4月号の主な内容

• 全国平均は軒並み前年比マイナス

  平成28年度プレーフィ大調査

  
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  • 　２月末発表の国政調査によると人口の減少が初めて確認され、東京圏に全国の４分１以上が集中するという現在のニッポン列島。各地のプレーフィはどうなっているのか。平成28年４月１日時点のプレーフィを調査した。

• 上手く活用すればコスト削減に

  電力自由化への対応

  
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  • 　今年４月に電力小売り部分の全面自由化が始まる。異業種企業も参入し、〝電気代が安くなる！〟と話題になっている。ゴルフ場にとって、新電力導入によるコスト削減のメリットはどれほどあるのか。また、新電力の契約時に注意することやリスクはないのか、コンサルタントに聞いた。

• 収入の柱に！

  ハウス売店繁盛の秘訣

  
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  • 　プレーフィの下落に伴って客単価減少が問題になっているが、ゴルファーの財布の紐は固く、ハウス売店もまた苦戦を強いられている。そんななか、独自性を打ち出して販売実績を伸ばしているゴルフ場がある。“ゴルフ場来場者”という限られたマーケットのなかで、どのような工夫をしてお客を惹き付けているのだろうか。

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  クラブハウス探訪

  日本全国のクラブハウスを巡り、魅力を紹介

  イギリスの雰囲気を重視した
  本場英国製ハウス

  アバイディングクラブ ゴルフソサエティ(千葉県・18H)

  英国にあった建築物を解体して日本に移築した。「～ふう」ではなく、本格的な英国製のハウスである。

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  コースリポート

  接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

  営業職で活躍する女子プロに
  「女王様」「乙女」の言葉で誘われて

  高坂カントリークラブ（埼玉県）

  １９５８年に開場、63年には36Ｈに。会員制を堅持しながら新企画を打ち出して来場者増に向け確かな歩みを見せている。

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  グルメレストラン

  人気メニューの紹介と満足度アップの工夫に迫る

  メンバーの好みを把握し
  先回りしたサービスを

  桜ヶ丘カントリークラブ（東京都）

  ホテルレストランのノウハウを取入れながら〝親しみやすさ〟をプラス。季節感を大切にしたメニューと併せて好評を博している。

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  メンテの話題

  コース管理に関する最新の話題と技術情報

  ＰＧＭ全国グリーンキーパー会議

  118人分の
  知見を共有する

  ２月17〜18日、ＰＧＭグループが７年ぶりに「全国グリーンキーパー会議」（千葉県成田市）を開催。相互交流とともに知見を共有していた。

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  統計データ

  ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

  目砂の現状

  グリーン砂の単価
  平均９９１７円／㎥

  コース管理資材として欠かせない砂だが、採掘場所の減少から使用状況に影響が出てきている。そこで、３年ぶりに目砂の現状を調査した。