2016年8月号の主な内容

• 大きな感動を生む

  小さな気遣い＆サービス

  
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  • 　評判のよいゴルフ場はコースや設備だけではなく、スタッフのサービスも優れている。どのようなサービスが高評価に結びついているのか、何をして「嬉しかった」「ありがとう」といった反応が返ってくるのか。そのポイントを掲示板のコメントから読み解いてみたい。

• 予約組数UP！

  直近の集客術

  
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  • 　冷涼地にあるゴルフ場を除くと、夏季はゴルファーの足が遠のき、早期の予約獲得に有効なコンペも減少する。予約が空いたままでは売上が伸びない。直近のプレー予約を獲得するには、どのような対策や工夫が必要なのか。直前集客の秘訣を聞いた。

• 安心・安全・元気に働ける職場を

  労災対策

  
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  • 　従業員の高齢化が進むゴルフ場業界。歯止めをかけるためにも、魅力ある職場づくりが不可欠だ。とりわけ、安全衛生は重要なファクターだろう。労災対策の現状を追った。

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  クラブハウス探訪

  日本全国のクラブハウスを巡り、魅力を紹介

  快適な空間を確保しつつ
  環境と機能性の両立を図る

  古賀ゴルフ・クラブ（福岡県・18Ｈ）

  現代のゴルフ場にとって、周辺環境と実用性を第一義とし、他が見本とするデザイン・構造こそ、リーダーコースの矜持だろう。

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  コースリポート

  接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

  厳しい環境下
  生き残りを賭して企画・施策を

  福島石川カントリークラブ（福島県）

  １つ、ふたつと、閉鎖を余儀なくされる県内ゴルフ場。東日本大震災の年に経営交代したが、その逆境をはね返している。

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  グルメレストラン

  人気メニューの紹介と満足度アップの工夫に迫る

  首都圏からの来場を意識し
  〝軽井沢らしさ〟を演出

  富士平原ゴルフクラブ（静岡県）

  首都圏からの宿泊ゴルフも多いため、昼食・夕食ともに地元食材を使って〝軽井沢らしさ〟を演出。質の高いサービスと両面で好評を博している。

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  メンテの話題

  コース管理に関する最新の話題と技術情報

  バンカーの排水改善

  雨水の貯留
  能力を高める

  低コストで、手軽にできるバンカーの排水改善は、多くのグリーンキーパーが望んでいるに違いない。鎌ヶ谷ＣＣの工法は、その答えの１つかもしれない。

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  統計データ

  ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

  営業時間

  開館から閉館まで
  土日祝は１２時間超

  ５月時点のクラブハウスの開閉時間を中心に、トップスタートやフロントとレストランの営業開始時間を３年ぶりに調査した。