2017年1月号の主な内容

• 各団体が強みを活かして協力しゴルフ市場の活性化を

  ゴルファーを増やす！新たな決意と取組み

  
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  • 　団塊世代のゴルフリタイアが間近に迫り、ゴルフ人口の激減が危惧されている。ゴルフ場およびゴルフ市場の活性化のためには、ゴルファーを増やすことが急務である。この重要な問題にどのように取組んでいくのか。リーダーたちに聞いた。

• 強みを伸ばし、弱みをサポート

  いまどきのクラブ提携

  
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  • 　自社の強みを伸ばす一方で、近年は同じ目的や悩みをもつクラブと手を携えるケースが増えている。ゴルファーニーズが多様化するなか、クラブ提携がどのような効果を発揮しているのだろうか。

• 改善と効果検証を繰り返しレストランの問題を解決

  収益性が高まるメニューブックの作り方

  
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  • 　いまや昼食付きの料金設定が当たり前となり、客単価アップが図りにくくなっている。加えて、天候不順により野菜などの食材が高騰している。こうした問題の改善に役立つのがメニューブックだ。売上に直結する重要なツールであり、工夫次第で売りたい商品の販売数を伸ばすこともできる。どのようなメニューブックを作ればよいのだろうか。

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  クラブハウス探訪

  日本全国のクラブハウスを巡り、魅力を紹介

  高級感をコンセプトに
  大規模なリフォーム

  太平洋クラブ美野里コース（茨城県・18Ｈ）

  雰囲気を変えるためのリニューアルは、従来のデザインとのバランスをとること、そして、〝変化〟のコンセプトが明確に表現されていることがキーポイントだ。

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  コースリポート

  接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

  地域に愛される
  ゴルフ場であり続けたい

  くまもと中央カントリークラブ（熊本県）

  県内２番目のゴルフ場として、１９６３年に開場。地域社会に溶け込んだ運営をモットーに、メンバーと一体になって復興を進めている。

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  グルメレストラン

  人気メニューの紹介と満足度アップの工夫に迫る

  毎週のミーティングで改善
  目標を共有し顧客満足を追求

  栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部（栃木県）

  目の前のお客が喜んでくれることは何かを常に考え、みんなで話し合って出したことを１つでも多く実現することを大切にしている。

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  統計データ

  ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

  更新作業と機械

  コアリングの乗用式
  58.6％が保有

  約５年ぶりにコース管理の更新作業機械について調べるとともに、今回初めて更新作業の内容についても聞いた。