2020年8月号の主な内容

• コロナ共生時代の

  ゴルフ場運営戦略

  
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  • 新型コロナウイルス感染症の拡大により、これまでとは違う〝新しい生活様式〟に変化した。ゴルフ場も、コロナ禍で様々な対応を迫られた。しばらくはコロナと共生する時代が続くが、リーダーたちは今後のゴルフ場運営をどのように考えているのだろうか。

• いつもと違うトップシーズン

  プレープランの立て方・考え方

  
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  • 新型コロナウイルス感染症の影響を残したまま、多くのゴルフ場が不安を抱えながらトップシーズンを迎えることになる。絶対に失敗の許されない書き入れ時だからこそ、困難な状況下でも集客を期待できるプレープランを用意して、受入れ態勢を整えておこう。

• コロナに負けない！

  イベント開催術

  
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  • ６月19日に全国移動が解禁となり、経済・社会活動が本格的に再開した。とはいえ、新型コロナウイルス感染症は収束しておらず、しばらくは共生の時代となる。感染防止のためにクラブ競技やイベント開催を自粛してきたが、ゴルフを楽しんでもらうため、これからはお客と従業員の安全を守りながら集客に繋がるイベントや企画を考えたい。春先の落ち込みを取り戻そう。

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  クラブハウス探訪

  日本全国のクラブハウスを巡り、その魅力を紹介

  カジュアルな南国リゾートに
  特化したデザインと演出

  房州カントリークラブ（千葉県・18Ｈ）

  クラブハウスはゴルフ場の顔。コンセプトが明確だと、ハウスのデザインや内装もより一層分かりやすく表現できる。

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  コースリポート

  接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

  新型コロナ感染対策の「１人プレー」が、
  全国的な話題となった公営パブリック

  姫路シーサイドゴルフコース（兵庫県）

  姫路シーサイドＧＣはロケーションのよさと低料金が人気で近年は黒字経営を続けてきた。しかし、５年前に就任した現社長が精査したところ、 実際には多くの問題点があることに気づいた。そして改革に着手しさらなる飛躍を、と意気込んだ時に‥‥。

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  統計データ

  ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

  ハウス売店

  18Ｈの年間売上
  １１６０万１０００円

  ゴルフ場にとって、ハウス売店は、プレーフィや年会費などを除けば、レストランと並んで大事な収入源の１つ。そこで、４年振りにハウス売店について調査した。