2025年1月号
ゴルフコースマネジメント&メンテナンスマガジン「ゴルフ場セミナー」。ゴルフ場の構造改革指針はもちろん、集客、収益、そして預託金問題など、現場第一主義の編集を心がけています。コース管理に関しても、海外も含めた最新情報、グリーンキーパーに役立つ企画を満載。ゴルフ場運営体制をどう考えればいいのか。厳しい競争を勝ち抜くためのゴルフ場経営、運営、管理のコンサルティングマガジンです。

2025年01月号の主な内容

  • クラブハウス探訪
    日本全国のクラブハウスを巡り、その魅力を紹介

    お客との触れ合いを重視
    フロントカウンターをなくし
    人的サービスを向上する

    玄海ゴルフクラブ(福岡県・18H)

    機械化が進み、朝フロントでサインという当たり前の行動が変化している。そしてリニューアルにより、機械導入を単に"便利〟という機能面だけでなく、〝サービス〟という営業面にも役立てるハウスがある。

  • コースリポート
    接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

    独自の形態が生み出す接客対応と
    丁寧な施策による高評価コース

    小淵沢カントリークラブ(山梨県・18H)

    大枠は一緒でも、日本には日本のゴルフ場スタイルがある。そのなかで特殊な運営形態を取りながら、高い評価を得るゴルフ場がある。コアな存在の理事を多数置き、ネット集客もしつつ接客評価は極めて高い。1つのゴルフ場スタイルとして確立した山梨県のゴルフ場をリポートする。

  • Chef’s commitment
    メニュー作りや食材などシェフのこだわりを聞く

    手間を惜しまず
    新鮮食材を自家調達

    芝山ゴルフ倶楽部(千葉県・18H)

    太刀重。料理長自らが船に乗って東京湾で釣り上げたタチウオ(太刀魚)を蒲焼きとたたきにして、明太玉子焼とともに特別メニューで提供。歯応えのよい食感とさっぱりとした味わいながらも、香ばしい脂の風味と濃厚な旨みを堪能できる。

  • 統計データ
    時代のトレンドを掴む!

    練習場

    ドライビングレンジ
    平均距離は180.6Y

    メンバーの満足度向上はもちろん、プレー外収入の確保、ビギナーへのゴルフ体験会など、ゴルフ場付帯練習場を多目的に活用する事例が増えている。また、練習施設としてシミュレーションゴルフを導入するところも登場してきた。そこで、練習場の現状を6年ぶりに調査した

定期購読のご案内

ゴルフの好きな皆様に便利な定期購読をご紹介

ゴルフ場セミナーは書店では販売していません!
お電話かメールでお申し込み下さい。
毎月(20日発売)ゆうメールでお届けします!

■年間購読料(税・送料込)
 1部講読の場合 35,200円
 2部講読の場合 50,600円
 3部講読の場合 55,000円

●お電話 03-3438-2611
●メール seminar@golf-digest.co.jp

〒105-0004
東京都港区新橋6-18-5 
ゴルフ場関連事業部(セミナー編集部/セミナー広告部)