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ナイキ サスクワッチ 460
奥行きの長いヘッドが特徴。高反発ながら柔らかい打感
[11/14更新]
構えたときの印象が、非常に特徴的ですね。フェース面のトゥからヒールにかけての長さよりもフェース面からバックフェースかけての方が長くみえるため、アドレスした際にスムーズな始動ができそうな感じがします。インパクト音は高反発のヘッドらしく高音質ですが、打感が柔らかいのでボールコントロールがしやすい感じがします。そして、なによりも特徴的なのがバックフェースにあるシルバーの部分のパワーフォーデザイン。これにより重心深度も深く、スイートエリアも広がってます。シャフトも軽くシャープに振りぬけますが、ネクストチタンというフェース面の素材の効果か、インパクトでフェースに乗っていく感じが出ており、フィーリングも良くなってます。
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金谷多一郎プロフィール
1960年1月2日生まれ、日本大学ゴルフ部では主将を務める。84年にプロ入り、87年伊香保国際オープン優勝。現在は、トーナメント解説からレッスンまで、テレビ雑誌を中心に活躍中。
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