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		ヤマハ インプレスX 4.6D ドライバー
		ヘッドとシャフトで楽にドローボールが打てる [1/15更新] 見た目からつかまりやすさを感じさせます。シャフトのグラデーションは、先端側につれて白くなっているため、ボールを包み込む形で打つことができます。打ってみると、高弾道で気持ちいいドローが打てます。力がなくても楽に振っていけそうですね。 インプレスX 4.6Dは若干フックフェースになっているため、構えた時から球筋がイメージできます。 また進化したXマルチフェースは、上下のスイートエリアが以前より格段に広がったため、フェーリングが変わることなく同じような飛距離、弾道が得られます。 そしてシャフトは、ダブルスピードシャフト typeIIという、4.6Dの専用シャフトで、です。先調子のシャフトでボールを包み込むようにやさしくドローボールが打てます。重心距離も短くてヘッドが返りやすく、ティショットをドローで打ちたい方におすすめです。 ちなみに4.6D typeSはフェース角がストレートになっており、また専用シャフトダブルスピードシャフト typeIが挿さっているため、こちらはティショットをストレートで攻めたいという方にいいでしょう。

1960年1月2日生まれ、日本大学ゴルフ部では主将を務める。84年にプロ入り、87年伊香保国際オープン優勝。現在は、トーナメント解説からレッスンまで、テレビ雑誌を中心に活躍中。