プロモデルの印象を残しつつやさしさを追求したFW
[9月25日更新]
印象としては面長フェース、洋ナシタイプのヘッド形状です。トップラインがシャープに見えますが、フェースの長さが安心感を与えてくれます。200ヤード以上のキャリーでも、手でトスをするようなコントロール性能を感じます。構えた感じが、プロモデルのテイストを残しながら、投影面積が大きく安心感があります。ヘッド体積は変わらず、その分シャローフェースになっているのも特徴ですね。ソール部分のウエイト配分もあいまって、ボールが上がりやすく、打ちやすくなっています。シャフトは「ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GRドライバー」と同じタイプがラインナップされているため、ドライバーと同じフィーリングでボールを打つことができます。1ラウンドを通してのゲーム性もよくなっているため、とても武器になると思います。 |