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キャロウェイゴルフ FT アイアン
飛距離重視ながらヘッドはコンパクト
[6/17更新]
ヘッドが大きすぎることなく、トップラインも削ってあってすっきりとしています。打ってみると捕まり過ぎない感じとチタンフェースの感触がいいです。ストレートにボールが飛んでいきます。
まずこのヘッドの特徴は、キャロウェイらしくないトラディショナルホーゼル(長いホーゼル)、フェースの形状はコンパクト、そしてトップラインは薄くできています。キャビティの複合構造にしては、ヘッドがシャープに感じますね。理由は、フェース面に埋め込まれたチタンフェース、そしてその周りにはタナイトという比重が高い素材が使われているためです。この効果により、ヘッド体積は小さいのですが、ヘッド慣性モーメントが高く、スイングしたときヘッドがぶれることなく振り抜くことができます。チタンフェースの弾きのよさも爽やかで気持ちいいですね。手応えは軟らかく、バックフェース側のTPUキャビティバックによって、衝撃を抑えてくれます。
見た目がシャープで上級者好みのアイアンのフィーリングを保ちつつ、アベレージゴルファーでもやさしくボールを飛ばせます。ロフトは6番アイアンで27度、5番アイアンで24度とストロングロフトです。チタンフェースとロフトで高弾道の鋭い弾道が打てるでしょう。
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金谷多一郎プロフィール
1960年1月2日生まれ、日本大学ゴルフ部では主将を務める。84年にプロ入り、87年伊香保国際オープン優勝。現在は、トーナメント解説からレッスンまで、テレビ雑誌を中心に活躍中。
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