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ヘッドスピードによっても変わってきますが、私ぐらいのヘッドスピード（46〜48m／s）だと、高反発よりも低反発の方が、飛距離が3〜5ヤード減ですね。そして、プロのようにヘッドスピードが早くなるほど、高反発と低反発とで飛距離差がなくなり、ヘッドスピードが遅くなるほど飛距離差が開いてきます。

スイングの仕方、ミート率でも変わってきますが、ヘッドスピードがそう速くない人の場合で3〜8ヤードぐらいではないでしょうか。

ご指摘のように現行ルールでは、競技以外でも2008年に高反発はルール適合外になります。将来を見据えて買うのであれば、低反発の方が長く使えますが、国内モデルと米国モデルとではシャフトが違います。

ですので、米国モデルの購入を検討しているのであれば、必ずシャフトが合っているかどうかチェックして下さい。試打できるのがベストですが、できない場合は、シャフトがどう違うのかショップの人とじっくり相談されることを強くおすすめします。