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リシャフトするポイントはいくつかありますが、一般には、以下の4点に集約されます。
・重量調整（今よりも重くしたい、軽くしたい）
・しなりのフィーリングを換えたい
・弾道を変えたい（高くしたい、低くしたい）
・捕まりを変えたい（もっと捕まりを良くしたい、つかまり過ぎないようにしたい）

言い換えると、上記のことがはっきりしておらず、「人気があるから」「プロが使っているから」という理由でリシャフトすると、リシャフト前と結果が変わらなかったり、前よりも扱いづらくなる危険性大。

シャフトが変われば、「何これっ？」というぐらいクラブのフィーリングが変わったり、飛距離が劇的に伸びたり、弾道が安定したりしますが、そのメリットを手に入れるには、上記のことをしっかりふまえてシャフト選びすることが大切です。