「ドライバーと同じ精悍なマットブラックに塗装されていて、ヘッド形状も美しいですね。ドライバーの次にフェアウェイウッドやユーティリティに持ち替えても、まったく違和感がありません。シリーズでの番手のつながりがいいので、ラウンドしていて、とても扱いやすく感じました。シャープなルックスのフェアウェイウッドはシャローバックなので、悪いライからでも球を上げやすいのも魅力です」
「どんなゴルファーでもスッと自然に構えることができる"佇まいの良さ"を感じるヘッド形状です。フェアウェイウッドにはドライバーと同じロフト調整機能が搭載されていますが、最初に構えたときにはそれと気付かなかったぐらいネック周りがスマート。これには本当に驚きました。フェアウェイのライはさまざまなので、ロフト調整機能は効果をなしますね。中弾道で強い球が打てるうえにミスヒットにも強いので、ロングホールでの2打目が楽しみになるモデルです」
「アンサーのハイブリッドは、フェースが面長なので、オフセンターヒットでも球が拾いやすいですね。コースのいろんなライから使用するユーティリティに求められる性能が、このモデルには凝縮されているように感じました。形状がシャープすぎると感じていた人や、グースのあるハイブリットを構えづらく感じていた人には、まさにジャストマッチのモデル。ロフトの大きい27度のモデルでも、強弾道で球が吹けないのもいいですね」
-
ドライバー同様、ネックには小型軽量化したロフト調整機能を搭載。フェース下部の面積を拡大したことによって低重心化し、ミスヒットに強く、打ち出し角度を上げることに成功している。
9月1日発売予定。 -
- ロフト/14.5°(#3)、16.5°(#4)、18.5°(#5)
- ヘッド体積/155cc(#3)、154cc(#4)、148cc(#5)
- ヘッド素材/17-4ステンレススチール
- ライ角/56(#3)、56(#4)、56.5(#5)
- 標準クラブ長/43インチ(#3)、43(#4)、42.5(#5)
- シャフト/INZ 70(R、SR、S)、TFC800 F(R、SR、S)、ATTAS FW 75(R、S、X)
- 価格/33,600円(ATTAS FW 75のみ5,250円のアップチャージ)
-
重心位置を番手別に設計し、ロフトの少ない番手では球を上げやすく、ロフトの多い番手では最適スピンの強弾道が打てる。トラディショナルなヘッド形状で、どんなゴルファーにもマッチする。
9月1日発売予定。 -
- ロフト/17°、20°、23°、27°
- ヘッド素材/17-4ステンレススチール
- ライ角/58(17°)、58.5(20°)、59(23°)、59.5(27°)
- 標準クラブ長/40.75インチ(17°)、40.25インチ(20°)、39.75インチ(23°)、39.25インチ(27°)
- シャフト/INZ 70(R、SR、S)、TFC800 H(R、SR、S)、CFS(Soft R、R、S、X)、N.S.PRO 950GH(R、S)
- 価格/1本27,300円(スチール)、1本24,150円(カーボン)