リコーのデジタルカメラ「CX1」は超高速連写機能がついたモデル。通常の「連写モード」では最大記録画素数の静止画で約4コマ/秒、さらにシャッターボタンを離す直前の約1秒で30枚(30コマ/秒)、または約2秒間で30枚(15コマ/秒)を連続撮影できる「M連写プラス」を搭載。そして約1秒間で120枚(120コマ/秒)、または約2秒間で120枚(60コマ/秒)という、まるでスローモーション動画のような超高速連写で撮影ができるのだ。
しかも、従来機種に比べてオートフォーカス速度が大幅にアップ。速い動きのあるスイングの撮影でも素早くピントを合わせてくれるのだ。
さらに、連写撮影した画像を1つのMPファイルとして記録し、パソコンで再生可能。超高速連写でスイングを撮影すれば、その画像をパソコンの大きな画面で細かくチェックできるというわけだ。