パット練習で、打ったボールを毎回取りにいく、その繰り返しを煩わしいと感じたことはありませんか?そんな煩わしさから解放してくれるのが「Bardieman」だ。カップに入ったボールが自動的に足元まで戻ってくるという画期的な機能を搭載。いい感覚で打ったパットもボールを取りに行く間に薄れてしまう…なんてこともなくなり、より集中でき、効果的なパット練習を可能にする。
もちろん「Baridieman」の機能はそれだけではない。カップにボールが入ると、赤外線センサーでボールの通過スピードを測定しカップインを判定、カップをオーバーした距離が液晶画面にデジタル表示される。その距離によってきちんとカップインしたかどうかを判定してくれるのだ。自分では、なんかいい感じ!と打っていても実は、1m以上もオーバーしていた!なんてことも?!
また、赤外線センサーによるカップイン判定に連動した2種類の音と、「nice putting!」などの3種類の音声が収録。
完全デジタル化のハイテク機で何となくの感覚を数値で確認、これこそ現代的パット練習法だろう。
「Bardieman」はマットにも工夫がある。
本物のベントグリーンの質感を再現することにこだわった、完全水平化2WAY-3SPEEDマットは、通常のノーマルグリーン、球足の速いファーストグリーン、そしてノーマルグリーンの芝目を逆にするとスローグリーンになる、3つの違うスピードを体感できる。
また、下敷きマットを敷き、その上にグリーンマットを敷くという、2枚のマットによるホールカップとマットの完全水平化を実現。
3mのロングマットはカップまわりの練習をするには最適な距離。中央にラインが引いてあるので方向性の確認もできる。ファーストグリーンを下り、スローグリーンを上りと想定して練習するなど、より実践的な練習も可能にした。
また、リセットボタンの長押しでカンタンに切替えられる練習モードは、プロレベル、ノーマルレベルの2種類を用意。カップイン判定のレベルを変更できる。ノーマルレベルは80センチ以内でカップインとするのに対し、プロレベルは40センチ以内がカップイン判定。個人のレベルにより、精度の高いパッティング練習ができる。
Birdieman BM-7815
■内容
本体(デジタル機器)35 X 32 X 8cm・マット(36cm X 300cm)
下敷きマット:35 X 320cm、ボールケース、単3型バッテリー4本
■材質
本体:ABS, PC, PET
マット:PE
ボールケース:PP
■問い合わせ
朝日ゴルフ用品株式会社電話:078-793-8440
URL:http://www.asahigolf.co.jp/
打ったボールを取りに行く不便さをなくした、オートボールリターン付き。方向感覚と距離感覚が習得できる画期的な練習機です。
- カップに入ったボールが自動的に足元まで戻る。打ったボールをいちいち取りに行く煩わしさがない。
- 3mのロングマットで至近距離のパッティングを繰り返し練習。中央にラインが敷いてあるので、方向性も確認できる。
- 赤外線センサーがボールのスピードを測定、オーバーした距離によって、カップインを判定してくれる。
- プロレベル⇔ノーマルレベルをリセットボタンの長押しでカンタンに切替可能。ノーマルレベルの80センチ以内に対し、プロレベルは40センチ以内がカップイン判定。より精度の高いパッティング練習ができる。
- 通常のノーマルグリーン、球足の速いファーストグリーンに加え、ノーマルグリーンの芝目を逆にすることで、スローグリーンも体感。グリーンの状態によるパッティングの違いも体感。