PING : ゴルファーの「飛ばし」の夢を叶えるギアはコレだ！

7月、ゴルフの聖地セントアンドリュース・オールドコースで行われた「全英オープン」。7打の大差で圧勝したルイ・ウェストヘーゼンを支えたクラブはPINGだった。世界のツアーで多くの契約プロを抱える同社。プロ・トップアマがこぞって使う、技術力はもちろんのこと、高精度のフィッティング技術も好評で、ユーザーに最適なスペックを提供し続けているブランドだ。

今秋発売の「K15」ブランドは、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド・アイアンセットのフルラインナップ。PINGが50年培ってきた品質や精度に加え、最高のテクノロジーを結集して造り上げたプレミアムシリーズだ。ドライバーとフェアウェイウッドには、日本限定仕様となるゴールドを基調とした高級感のある仕上がりが施された。プレミアムシリーズにふさわしい美しさと使いやすさとパフォーマンスが備わった同シリーズの魅力を紹介しよう。

460ccのヘッドは、深重心設計デザインとなっている。深重心・低重心化されたヘッドは、高慣性モーメントとなり、低スピンで高打ち出しの打球を実現。また、インパクトロフトが約2度高く（PING比）理想的な高弾道となり最大のパフォーマンスを引き出す。ヘッド後方はシャローに設計され低重心で高弾道に。また高慣性モーメントとなり打球分散面積が約17％も縮小（PING比）している。投影面積が大きくなったヘッドは、アドレス時の安心感も見逃せない。さらにストレートフライトテクノロジー（SF Tec）という独自の新テクノロジーを採用。これはヘッド全体の約10%の質量を占める重量をヒール後方に配置することにより、インパクトゾーンでの自然なヘッドローテーションを促し、直進性が高く、高弾道で打ち出せる設計だ。

シャフトには、ヘッドにベストマッチな三菱レイヨンの「Bassara Griffin」を標準装備。ヘッドスピードが上がり、さらなる最大飛距離へ。ゴルフを楽しみたいゴルファーへ同社の自信作だ。