ホンダクラシックで10位と大健闘した藤田寛之。マスターズでの活躍が期待されるところだが、なんとギャラリーから“ジュニア”と間違えられたらしい。
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(左から)マッテオ・マナセロ、スチュワート・シンク、藤田寛之、アーニー・エルス、タイガー・ウッズ
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試合中、「あの東洋人はジュニアか? あの子はこれからどんどん伸びて、強くなる」と、今年42歳になる藤田を指してささやいているギャラリーがいた。たしかに、アメリカ人の14~15歳の平均身長が160~167センチ、16歳から17歳で170~178センチというから、童顔で168センチの藤田がジュニアに見られるのも不思議ではないかもしれない。
過去10年間でマスターズの複数回勝利を飾っているタイガー・ウッズ、フィル・ミケルソンはともに188センチで、ワールドランキングのトップ10名の平均身長は182.7センチ。
藤田とトッププレーヤーたちとの身長差は約15センチで、平均飛距離の差も15ヤード強。単純に計算すると1センチで1ヤードの差だ。
ちなみに、今年のマスターズに招待されている、飛ばし屋のバッバ・ワトソンは身長190センチ。さらに高いのはスチュアート・シンクの193センチ。
高身長の選手たちに圧倒されそうだが、過去の優勝者の資格で出場が予定されているイアン・ウーズナムの身長は藤田よりも低い165センチ。となれば、藤田にもチャンスがないわけではないはずだ。
ロングヒッターに有利とされるオーガスタだが、藤田ら日本人選手の活躍に期待したい。
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