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大会名に自分の名を冠する選手はいずれもスーパースターばかり。自身がホストを務めるツアー開催でチョイも仲間入りを果たした?
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米ツアーで通算8勝のK・J・チョイが先週、母国・韓国で今秋、アジアンツアーと韓国ツアーの共同主管競技として、自らホストとなる大会「K・J・チョイ招待」を開催すると発表した。
大会は10月20日(木)~23日(日)、インチョンにあるスカイ72GCを舞台に実施され、賞金総額75万ドル(約6,000万円)の予定。主催はチョイが福祉事業を目的に4年前に設立した。
「K・J・チョイ財団」で、開催の契約期間は2013年までとなっている。チョイは「(米ツアーの)有名な選手も何人か出場するだろう」と語っており、今後はその顔ぶれが注目される。
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(左から)アニカ・ソレンスタム、バイロン・ネルソン、中村寅吉、タイガー・ウッズ、ロレーナ・オチョア
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なお冠名の大会を持つ選手というと、バイロン・ネルソンやアーノルド・パーマー、タイガー・ウッズ(AT&Tナショナル)やアニカ・ソレンスタム、ロレーナ・オチョア、日本では中村寅吉や樋口久子らがいる。
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