男子の来季賞金シードは、カシオワールドで確定。笑った人、泣いた人……顔ぶれを確認してみよう。
シードは賞金ランク上位70人(JGTOのツアープレーヤーでないゴンサロ・フェルナンデスカスタノを含む71位まで)が対象。
初シード獲得者はカート・バーンズ、ファン・ジュンゴン、ブラッド・ケネディ、諸藤将次、パク・ソンジュン、ネオン・ベーシック、冨山聡、小泉洋人、河瀬賢史、キム・ユンソン。復帰組は小林正則、プラヤド・マークセン、チャワリット・プラポール、スティーブ・コンラン、星野英正、すし石垣、佐藤信人。
いっぽう、72位の兼本貴司は71位のキム・ユンソンとわずか9万円余りの差で圏外(賞金ランキング以外の資格は保持)。そのほか、富田雅哉、甲斐慎太郎、細川和彦、井上信、谷口拓也らが涙をのんだ。
鈴木亨は81位の圏外だが、生涯獲得賞金ランキング25位以内の資格で来季もレギュラー参戦できる。野仲茂、横田真一らも賞金ランキング以外の資格での出場となる。
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