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ファンくんもイ・ソンギュンの影響?
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先日の豪ツアーで世界最年少14歳9カ月の若さで優勝したリディア・コ。本誌グラビアにも登場したが、同じ韓国人の若手「ファン・ジュンゴンに似ている」と思った人も多いのでは。そのワケはズバリ、黒ぶちのメガネ――。
プロ、アマを問わず世界で活躍する韓国人ゴルファーたち。その数の多さもさることがら、やけに“メガネさん”が多い。
リディア・コ、ファン・ジュンゴン、世界女子アマランク3位のセシリア・チョ……。昨今の若手韓流ゴルファーたちはこぞって、フレームの大きな黒ぶちメガネを愛用しているのだ。
じつは黒ぶちメガネは韓国で流行しているファッションアイテム。07年に放映されたドラマ「コーヒープリンス1号店」のなかで俳優イ・ソンギュンがかけていたことから黒ぶち人気に火がついたとされる。同じ頃、ヨン様ことペ・ヨンジュンや、韓国屈指のオシャレ女優キム・ナムジュなどもメガネを愛用し始め、大ブレーク。
男性は「知的でソフト」を演出でき、女性には「フェミニンな小顔」を強調できるとして、韓国内では、度なしの伊達メガネをかける若者も多いという。ジュンゴンも「流行だから」という理由で昨年1月から黒ぶちメガネを愛用しているが、度は入っていないそうだ。
韓国では昨年、黒だけでなく、レッド、イエロー、オレンジなビビットカラーのフレームも人気となった。今年は韓国人ゴルファーのメガネも、カラフルになるかも?
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