コースに行くとよく見かける「ワンオンチャレンジ」や「ホールインワンチャレンジ」。集客目指して、チャレンジのアイデアもさまざまに、ゴルファーの挑戦意欲をかきたてるような企画が増えている。
16番のガードバンカーからチップインチャレンジを始めたのが栃木の森GC(栃木県)。1発で沈めれば350CCの缶ビール1年分(365本)がもらえる。しかし、開始から2カ月経過した現在、1人の成功者もいない超難関の挑戦となっている。
ティショット待ちの時間を逆手にとってイベントを行っているのがキャメルGR(千葉県)。待ち時間が発生することが多い5番パー5のティグラウンドわきに特設ティを設置。130ヤード先の谷越えに設置した人工グリーンに乗ればホテルの宿泊券がもらえるワンオンチャレンジを実施している。
中日CC(三重県)ではドライバーの飛距離、アプローチ距離に応じてプレーフィを割り引くイベントを3月15日(木)に行う。滝野CC迎賓館コース(兵庫県)、宇部72CC(山口県)ではバーディチャレンジ、こぶしGC(岐阜県)ではフェアウェイキープチャレンジを実施している。
ナイスショットで賞品もゲットできたらラッキー。腕自慢の方、チャレンジしてみては?
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