初代のRMXドライバーは、ひとつのヘッドモデルで全ゴルファーに対応するクラブだったが、
新しいRMXドライバーではヘッドモデルが3タイプに増やされた。
3つのモデルはそれぞれ特性が異なっているため、ゴルファーが自分に合ったモデルを選びやすくなり、
より細かなゴルファーのニーズに対応できるようになった。
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強いライナー弾道で飛ばせる浅重心のヘッド設計。ヘッド体積445cc。
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高弾道の低スピンで飛ばせる深重心のヘッド設計。ヘッド体積460cc。
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藤田寛之プロ、谷口徹プロのこだわりを凝縮したヘッド設計。洋なし型の435cc。
ウェイトとライ角を調整できる独自のRTS機構を、ツアーモデルとして初めて搭載。限定5000個。
RMXドライバーは、ヤマハ独自のRTSという機構によってゴルファーがヘッドとシャフトを自由に組み合わせて使うことができるモデル。そしてヘッドとシャフトを個別に購入できる画期的なシステムのモデルだ。
この新生RMXドライバーで注目なのが"リヘッド"だ。異なる特性のヘッドを買い足して組み合わせれば、シャフトは同じでもドライバー自体の性能がガラリと変わる。ヘッドだけを取り替える"リヘッド"によって、新たなギア選びの可能性が高められたというわけだ。リヘッド×リシャフト×ウェイト調整の"トリプルリミックス"により飛びの可能性をまさに無限大に広げてくれる。
「ヘッドの顔がいい」、「打感がいい」、「完成度が高い」。ヤマハのクラブは、ギアにこだわりを持つ感性豊かなゴルファーに多く愛されてきた。腕前を問わず、常にゴルフに対して向上心を持っているゴルファーたち。そんな"プログレッシブ・ゴルファー"を想定ユーザーとして新生RMXシリーズは開発されている。
ドライバーには3タイプのヘッドモデルがあって、リヘッド、リシャフト、ライ角、重心位置をゴルファー自身が調整可能。従来よりもさらにギア選びの可能性が高まった新生RMXは、これまでのヤマハのクラブの良さに加えて、どんなゴルファーにもマッチさせられる万能性を備えたクラブになった。自分のゴルフで「もっと○○したい!」という願いを持つ全ゴルファーに、新生RMXは向いているクラブといえる。