2018年1月号の主な内容

• 市場縮小に勝つ！

  将来に向けた戦略

  
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  • 客単価の下落が問題になっているが、地域によっては今も値下げ競争が続いている。経営難で閉鎖するゴルフ場も相次いでいる。団塊世代のゴルフリタイアが間近に迫り、今後はさらに厳しい経営環境が予測されている。この状況をリーダーたちはどのように考え、いかに打開しようとしているのだろうか。

• 伝えよう！ ゴルフの魅力＆楽しさを

  はじめよう、続けよう、もっとゴルフを

  
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  • ゴルフ活性化のために、２０１７年も団体、企業、ゴルフ場を問わず多くの試みが実施された。そのなかから見えてきた手応えと課題は、どのようなものだろうか。新年を迎えるにあたり、現状確認と飛躍のヒントを掴みたい。

• シーズンオフにやっておきたい

  ゲリラ豪雨対策

  
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  • 「ゲリラ豪雨」が新語・流行語大賞の上位に入ったのが２００８年。以降、全国各地で発生している。予測が難しいだけでなく、雨量が多く、分かっていても被害が出る。オフシーズンの間に工事をして、そうした被害を少しでも抑えるために、自社でできる＂豪雨対策＂をまとめてみた。

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  クラブハウス探訪

  日本全国のクラブハウスを巡り、その魅力を紹介

  ハイエンドな
  リゾートを目指す

  ＰＧＭゴルフリゾート沖縄（沖縄県・27Ｈ）

  新コンセプトのもと戦略性の高いリゾートコースに生まれ変わる上で、コース改造とともに老朽化したクラブハウスを新築した。南国リゾートのイメージを全面に出しつつ、細かな拘りも垣間見える。

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  コースリポート

  接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

  「健康」を突き詰めた企画で
  人生１００年時代に漕ぎ出す

  インターナショナルゴルフリゾート京セラ（鹿児島県）

  ２００２年に経営を受継いで以降、充実した施設を活かして滞在型ゴルフを提案している。

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  グルメレストラン

  人気メニューの紹介と満足度アップの工夫に迫る

  わずかな妥協も許さず
  一品一品丁寧に仕上げる

  館山カントリークラブ（千葉県）

  クラブハウスの建替えを機に方針を転換。すべて手作りにこだわり、徹底して料理の質の向上に努めている。

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  メンテの話題

  コース管理に関する最新の話題と技術情報

  九州ゴルフ連盟グリーン管理者研修会

  宮崎県内の
  トーナメント管理

  九州ゴルフ連盟が九州全域のコース管理関係者を参集して、年２回グリーン管理者研修会を実施している。17年秋は宮崎市で開催し、講演会とパネルディスカッション「トーナメントを踏まえたコース管理」が行われた。

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  統計データ

  ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

  コース売店

  25.4％が全日無人
  61.6％はスタッフ常駐

  セルフプレーの増加やコスト削減などから、コース売店の無人化が進みつつある。現状はどうなっているのか、３年ぶりに調査した。