2018年8月号の主な内容

• 目指そうゼロ災！

  労働災害の実態と対策

  
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  • ２０１７年は、全国で１０００件以上の労働災害が発生した。その内容を把握するとともに、労災を防ぎ、従業員が心身ともに健康に働ける職場を整備するためにどうすればよいのか。改めて考えてみたい。

• ゴルファーが喜ぶ

  コンペ＆オープン競技

  
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  • プライベートコンペやイベント性が魅力のオープンコンペは、比較的早期に予約が入りやすく、安定した集客が見込める。ゴルファーニーズが多様化するなか、参加者の満足度を高めて次回の予約に繋げるにはどうしたらよいのか。そのヒントを、書込みのコメントから探ってみたい。

• 企画成功のキーワードは〝思わず〟しゃべる・撮る・シェア

  異業種に学ぶ女性集客

  
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  • 女性用施設を改修してアメニティを充実させ、レディスティを増設。女性向けランチメニューも用意し、レディスデーを設けるなど料金面でも優遇しているのに、女性客の入りがなかなか伸びないのはなぜか？　片や、ＳＮＳ等で話題になったり、郊外の立地でも女性が集まる人気施設が存在する。そこではどのような取組みを行い、何が女性にウケているのか。異業種における女性集客の成功事例を探ってみた。

• 各地の取組みは？

  2018年ゴルフウィーク

  
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  • もともとは２００１年の「ゴルフ１００年祭」の一環で、８月１〜７日を＂ゴルフウィーク＂と定め、ゴルフ普及を目的に全国各地でイベントを開催したのが始まり。13年に日本ゴルフサミット会議が、再度、毎年８月１〜７日をゴルフウィークとし、ゴルフの普及・活性化を推進している。再始動して６年目となる今夏は、どのような取組みが行われるのだろうか。

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  クラブハウス探訪

  日本全国のクラブハウスを巡り、その魅力を紹介

  地域に寄り添う
  清涼感あるハウス

  大麻生ゴルフ場（埼玉県・18Ｈ）

  ゴルファーの憩いの場として機能するだけでなく、災害時拠点も兼ねた地域に不可欠な存在となっている。

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  コースリポート

  接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

  地元密着型に転換することで
  会員の帰属意識を高め評価を上げる

  立科ゴルフ倶楽部（長野県）

  いまだ経営環境が好転しないなか、従来以上に評価を上げているゴルフ場がある。長野県の東（東信）地区にある立科ゴルフ倶楽部もその１つである。

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  グルメレストラン

  人気メニューの紹介と満足度アップの工夫に迫る

  クオリティを高め
  食事を来場のきっかけに

  星野リゾート メローウッドゴルフクラブ（福島県）

  マルチタスク化を図ったことで接客機会が増え、スタッフ全員が顧客目線で考えてサービスを提供できるようになった。その好例である。

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  メンテの話題

  コース管理に関する最新の話題と技術情報

  新品種〝わかば〟

  世界初のゲノム
  解読芝品種

  毎年のように新しいベントグラス品種が登場しているが、日本芝関係の新品種となるとごく稀だ。その数少ない和芝の１つが〝わかば〟である。

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  統計データ

  ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

  乗用カーの設備

  41.2％が
  GPSナビを設置

  セルフプレーの割合が高まっているが、プレー進行を円滑にするためにも、乗用カーの設備は重要だ。そこで現状がどうなっているのか、初めて調査した。