2020年6月号の主な内容

• コロナにも暑さにも負けない

  集客戦略

  
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  • 新型コロナウイルスの感染拡大が収束しない現状で、暑い夏が迫っている。ゴルフ場にとっては、強烈なダブルパンチのように思えるが、実はコロナ対策と猛暑対策は共通項が多いという。厳しい状況下を突き進み、さらに夏場をクリアする集客戦略を考えていこう！

• 上手く活用して損失を軽減

  コロナ禍を乗り切る支援制度

  
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  • 新型コロナウイルスの感染拡大によって経済活動が停滞し、多くの企業が業績悪化を余儀なくされている。そうした企業を支援するため、国（各省庁）や都道府県および市区町村などの自治体から様々な支援制度が多数出され、公募が行われている。ゴルフ場が活用できる支援制度をチェックしてみよう。

• 押さえておきたい

  新人教育のポイント

  
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  • 新型コロナウイルスの感染拡大によって、ゴルフ場も様々な対応を迫られている。かつてない非常事態に、今春は新入社員教育に十分な時間を割けなかったゴルフ場もあるのではないだろうか。そこで、入社１〜２カ月の時点での指導ポイントをまとめた。改めてチェックしておこう。

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  クラブハウス探訪

  日本全国のクラブハウスを巡り、その魅力を紹介

  調度・内外装を一新させて
  パブリックから高級クラブへ

  太平洋クラブ八千代コース（千葉県・１８Ｈ）

  全面リニューアルによって、格式ある重厚感よりも、明るいゆとりで現代的な〝高級〟を表現したハウス。

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  コースリポート

  接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

  来年の開場60周年を前に
  「名門クラブ」再興に邁進

  浜名湖カントリークラブ（静岡県）

  風力発電の風車が回る浜名湖カントリークラブは静岡県西部を代表する名門クラブだが、バブル経済崩壊後に、その評価を下げてしまった。ところが、７年前に就任した現社長が古い組織の改善に着手し、〝再興〟を図りつつある。

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  グルメレストラン

  人気メニューの紹介と満足度アップの工夫に迫る

  今シーズンは
  「サクッと」スタート

  草津カントリークラブ（群馬県）

  冬季クローズ中に新型コロナウイルスの感染が拡大。時間をかけた食事が減ることを想定し、サッと食べられるメニューを拡充した。食材からスタッフまで、地元にこだわるゴルフ場。

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  統計データ

  ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

  制服

  支配人の44.９％は
  支給・貸与なし

  ゴルフ場のカジュアル化が進み、ポロシャツやチノパンなどを制服に採用するゴルフ場も増えている。今回は、２００４年以来となる従業員の「制服」についてアンケート調査を実施