2022年2月号の主な内容

• 特別対談

  ゴルファーの今とこれからの道

  
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  • ２年に及ぶコロナ禍のなか、ゴルファーニーズはどう変化し、現場ではどのように対応してきたのか。いま抱える課題は何か。そして、この先をどう考えるのか。日々ゴルファーと直接接するゴルフ場支配人と新人の登竜門でもある練習場の責任者が率直に意見を交換。

• お客の心に響く

  シーズンインの入り方

  
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  • 〝シーズンイン〟を迎えるに当たり、どうすれば、ゴルファーに刺さるアピールに繋がるだろうか。ウェブ上で見たゴルファーには「ここに行ってみよう」、来場したゴルファーには「もう１度来たい」と思ってもらうために、どのように工夫すれば、効果が期待できるのか、専門家に話を聞いた。

• 各地で展開中！

  ゴルフで街おこし

  
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  • 兵庫県三木市や千葉県市原市は、ゴルフ振興によって地域活性化を図り、〝ゴルフの街〟としてよく知られているが、他にもゴルフで街おこしを行っている地域がある。ゴルフ場にとって、地元と提携できれば住民に認知してもらいやすく、地域貢献にもなる。現在、各地でどのような取り組みが行われているのか。

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  コースリポート

  接客術やアイデア企画など、運営の工夫に密着

  運営改善で来場者増のコースが
  高原リゾート再開発戦略で急加勢

  生野高原カントリークラブ（兵庫県・18Ｈ）

  愛知県で古い歴史を誇る株主会員制の河川敷ゴルフ場である庄内川ゴルフ倶楽部。近年は来場者数が低迷し、コース状態が悪く、存在感を失いつつあった。しかし、同ＧＣが２年前から大きく姿を変えている。

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  Chef’s commitment

  メニュー作りや食材などシェフのこだわりを聞く

  おもてなしの心で一皿ひと皿丁寧に

  都賀カンツリー倶楽部（栃木県・27Ｈ）

  毎朝、そば職人の厨房スタッフが心を込めて手打ちしている二八そばは、そばの風味やつるっとした喉越しのよさに加えて、噛みごたえも十分。揚げたてサクサクの天ぷらは、季節によって旬の食材に変更している。

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  統計データ

  ゴルフ場の〝いま〟を多角的に分析

  会員権相場

  関東の平均相場は154万7000円

  コロナ禍でゴルフへの人気が高まり、ゴルフ会員権相場も好調に推移している。そこで今回は、コロナ前を含めた近２年（2019年12月〜21年12月）の関東と関西の「会員権相場」について調査した。