• ホーム
  • ゴルフショップ
  • ゴルフ場予約
  • ニュース
  • スコアアップ
  • ゴルフスタイル
  • コミュニティ
  • MY GDO
  • サービス紹介
  • ヘルプ
  • サイトマップ
GOLF DIGEST ONLINE ゴルフダイジェスト・オンライン
スコアアップ
ただいまログイン状態を確認中です。しばらくお待ちください。

国内、アメリカ、ヨーロッパの最新ゴルフニュースやギア情報が満載!

第8回 短い方からか?あるいは長い方からか? 2008.12.17

 

当然、打ちっ放しに行って、少しでも多くボールを打っておく

A.スタート前の練習場ではドライバーから練習する
A.スタート前の練習場ではドライバーから練習する

正解
正解

【解説A】
スタートまでの限られた時間の中では、実践的な練習に重きを置きたいところです。ショットの付け焼き刃的な調整よりも、これからコースに臨むメンタル的な準備をしっかりやっておきたい。ならば、1番ホールのティーショットのつもりで、ドライバーから練習を開始するのが得策です。とはいえ、いきなり何も考えずにバンバンとボールを打ってしまうのではダメ。ボールの後方から立って、ターゲットを定めて、それに対して1打1打しっかりとセットアップするという風に、実践でのティーショットを意識して打ちましょう。これは、自分のルーティーンを再確認して、自分のリズムを整えるという、いわばメンタル的なウォームアップにもなります。朝一のティーショットは、誰でも緊張するものですが、直前にこうしたメンタル・ウォームアップをして、そのリズムを意識した流れでティーグラウンドに立てば、スムーズにプレーに臨むことができるでしょう。ただしその前に、十分にストレッチをして、体のウォームアップを万全にしておくことは、言うまでもありません。

詳しい解説はこちら

新井淳インストラクター
新井淳インストラクター
神奈川県出身。1977年生まれ。コナミスポーツクラブ長津田勤務。全ての分野を隙間無くレベルアップさせる事 でスコア減につなげる、グローバルスタンダードなゴルフ理論で、受講者のゴルフを「苦痛」から「楽しい」へ 導いてくれる。
 

ゴルフの常識!非常識? バックナンバー

最短で上達する情報満載

第12回 1×18か?3×6か?
第11回 上手な人とどう回る??
第10回 ああ、見上げるようなバンカー越え
第9回 安全第一のティーショットとは?
第8回 短い方からか?あるいは長い方からか?
第7回 ラウンド前日、あなたならどうする?
第6回 スタート前のパッティング練習。重点を置くべきはどっち?
第5回 50ヤード以内のアプローチで確実にヒットするには?
第4回 バンカーの目玉から確実に脱出するには?
第3回 傾斜ライでの大失敗を回避するには?
第2回 打ち上げ、打ち下ろしでのミスショットをなくすには?
第1回 ショット前の素振り。ミスを解消するのはどっち?
 

インデックス

最短で上達する情報満載

レッスン