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第2回 上半身主導?下半身主導? 2007.2.14

”あなたはどっち?”

やっぱり下半身で打つべき

A.やっぱり下半身で打つべき
A.やっぱり下半身で打つべき

正解
正解

【解説A】
アマチュアゴルファーのほとんど(自分は手打ちではないと思っている人も含めて)が手打ちスイングです。昨今のクラブ性能の進化により、“手打ち”でもそこそこ結果が出るようになった事もその理由のひとつです。
プロはこれまで腰(下半身)のキレで飛距離を伸ばしてきました。しかし、今はクラブの性能がそれをやってくれる。つまり、飛ばす要素である高弾道、低(適正)スピンをクラブがやってくれるため、それほど腰のキレを意識しなくてもよくなったのです。
しかし、アマチュアの場合は全く別。クラブ性能に頼り過ぎる事で、手打ちをどんどん助長させてしまっています。例えばインパクト前後からボールに向かって右肩が被さるようなスイングをしているゴルファーはまさにそれ。下半身を全く使えていない証拠です。
スイング中の体のスエーを矯正するために、感覚的な部分で手打ちを意識している方がいるかもしれません。しかし、基本的にアマチュアの場合は“下半身のリードを意識した方が飛距離も伸びますし、スイングバランスも安定します”。
その理由として、両足を揃えて静止した状態から左斜め前へ体を大きく一歩移動させてください。上体から先に向かうよりも、下半身から向かった方が足を着地させた時に安定していませんか!? それと同じ。バランスのとれたスイングを目指すには、やはり下半身リード(始動)が重要なのです。

正しい練習法はこちら

松岡秀樹プロ
松岡秀樹プロ

関東学生選手権優勝など学生時代より活躍。茨城県大利根カントリークラブの所属後、クラブメンバー中心にレッスン活動を開始。実戦に即したレッスンは多くのメンバーから絶大な信頼を得て、評価が高い。

  ※松岡プロのレッスンが受講できる『ゴルフレッスン『頑張らない』』
 

上達保証のスコアUP練習術! バックナンバー

最短で上達する情報満載

第12回 100%スイングと80%スイング
第11回 スイング中に頭は動く?
第10回 片手打ち
第9回 練習場でのあなたはどっち?
第8回 コースで結果を出すためには
第7回 ボール主体?クラブ主体?
第6回 距離感の作り方
第5回 打ち込むか?トップさせるか?
第4回 練習場とコースの差
第3回 スイング中のパーツの考え方は?
第2回 上半身主導?下半身主導?
第1回 見た目は大事!?
 

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